7月16日、町長は松崎町を訪問し、深澤松崎町長と市町村の交流を始めることを確認しました。
松崎町は、全国の約40市町村で構成する「ささつな自治体協議会」のメンバーで、すでに災害支援協定の締結や首長の交流が行われておりますが、新たに、海に面した松崎町と単独で、子どもたちを中心とした交流が始まります。
松崎町は、伊豆半島南西部に位置し、人口が、5,737人(3月31日現在)で、海岸線から富士山を望むことができ、海から山に向かう石部地区には珍しい石積みの棚田が広がっています。
町内には松崎温泉をはじめとする温泉があり、また夏は海水浴に訪れます。
なお、桜餅で用いられる「さくらの葉」の栽培が盛んで、国内需要の約7割が松崎町から出荷されています。
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