[令和7年]七宗町 二十歳を祝う会

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令和7年1月11日に七宗町二十歳を祝う会が、神渕コミュニティーセンターで開催され、二十歳を迎えた男性12名、女性12名が出席しました。振り袖やスーツ、袴姿の二十歳を迎えた方たちが集い、厳粛な雰囲気の中で行われた式典では、それぞれが新たな決意を胸に、確かな一歩を踏み出しました。

■二十歳のメッセージ
・これまで育ててくれた両親や、まわりの人に感謝し、社会で役に立てる大人になりたいです。(吉田匠さん)
・将来について、具体的なことを決めなくてはならない時期に差し掛かるので、真剣に社会と向き合っていきたいと思っています。(岩井晃輝さん)
・たくさんの方々に支えられ、二十歳を迎えることができました。これからも仕事や趣味の太鼓や絵を描くことを頑張っていきたいと思います。(長谷部温哉さん)
・二十歳を迎え、これまでたくさんの人に支えてもらったことに改めて感謝し、今度は自分が支えられる人になりたいです。また、現在大学で現代社会の諸問題について学んでいるので、それを生かして社会に役立てる人になりたいです。(岩田恋香菜さん)
・私は理学療法士になるという夢の実現に向けて日々短大で学びを深めています。家族、友人だけでなく、地域の方などいろいろな人に支えられて育ってきたから今の自分があると感じています。だからこそ今度は自分が人の役に立ち、恩返しをしたいと思っています。これからは日々感謝の気持ちを忘れず、自立した大人を志していきたいです。(阿部利穏さん)
・二十歳を迎え、自分も大人の仲間入りをしたという自覚を持ちつつ、挑戦を恐れずに行動していきたいです。また、周囲への感謝の気持ちを忘れず、社会に貢献できるように、日々の大学生活や学外活動などの積み重ねを大切にしたいです。(塚本なおみさん)