■手続きはお早めに!
令和4年10月から、社会保険の適用が拡大されました。勤務先で社会保険・厚生年金に加入できるか確認し、国民健康保険に加入・脱退するときは、早めに手続きをしましょう。
○手続きが遅れると…
社会保険加入後も手続きせず、国民健康保険の保険証を使い続けると、医療費のうち保険給付分(7・8割分)を返還する手続きが必要になります。場合によっては高額な医療費をご本人から直接返還いただくこともあります。
また、加入手続きが遅れると、保険証が交付されないだけでなく、加入手続きするときに、さかのぼって保険税が賦課されるため、一度に高額の保険税がかかることがあります。
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