文字サイズ
自治体の皆さまへ

やおつ note(1)

36/40

岐阜県八百津町

■6/20 オランダ人学生との交流授業(八百津小学校)
オランダ大使館がインターンの受け入れをしているライデン大学日本学科の学生、ウィレム・ファンハーゼンドンクさんの特別授業が、八百津小学校で行われました。オランダとはどんな国かを紹介するスライドから始まり、その後生徒たちからは「日本語って難しいと思う?」「日本のゲームで遊ぶ?」といったさまざまな質問が飛び交い、楽しく交流しました。

■6/26 リオデジャネイロオリンピック平泳ぎ金メダリスト 金藤理絵さん特別授業(錦津小学校)
2016年リオデジャネイロオリンピック200m平泳ぎ金メダリストの金藤理絵さんが、錦津小学校に訪れ特別授業を行いました。3~6年生の児童に平泳ぎの仕方をレクチャー。美しいフォームとプールの端から端までを泳ぎ切るそのスピードに、児童たちからは歓声が上がりました。

■6/26・27 体で表現、演劇ワークショップ(八百津中学校・八百津東部中学校)
生徒がお互いに気持ちを汲み取る力やコミュニケーション能力を高めることを目的として、演劇ワークショップの授業が開催されました。指導に当たったのは、劇団文学座の団員達。縄の無い大縄跳びや、輪になって仲間の動きを真似するゲームなどさまざまな取り組みから、相手の意図を汲んで自らが行動する力を育みました。

■6/28・29 「みんななかよくしよう」人権紙芝居(八百津保育園・錦津保育園)
人権擁護委員による人権紙芝居が、八百津保育園(28日)と錦津保育園(29日)で行われました。園児たちはクレヨンたちのケンカから始まる物語を通じて、その色にしかできない役割を考えました。最後は「みんななかよくしましょうね」という委員の投げかけに、元気いっぱいに返事をしました。

■6/29 副業・兼業人材活用セミナーを開催
「人口減少社会と経営課題」や「副業人材活用」についての知識を身につける場として、八百津町商工会・東濃信用金庫・(株)みらいワークスとの共催で副業・兼業人材活用セミナーが開催されました。参加事業者は熱心に話に耳を傾け、経営課題を乗り越える足掛かりや新たな人材活用法を学びました。

■7/3 社会を明るくする運動 伝達式を実施
7月は、社会を明るくする運動の強調月間です。これは、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。7月3日、本運動への参加や協力を求める内閣総理大臣のメッセージを保護司会会長の林善次さんが、県知事メッセージを更生保護女性会代表の杉山文さんが町長へ伝達しました。伝達式終了後には、保護司会と更生保護女性会のみなさまが町内の学校7校を訪れ、啓発活動を行いました。

■7/5 駐イスラエル大使 杉原千畝記念館を訪問
「ずっと訪れたいと思っていた、来られてうれしい」と語るのは、水嶋光一駐イスラエル大使。今回初めて杉原千畝記念館を訪れました。杉原氏に関連する資料について館長からの説明を受け、一つ一つの展示を丁寧に鑑賞。「杉原氏の功績を、イスラエルでさらに伝えていきたい」と話しました。

■7/11 在日オランダ王国大使館公使 記念講演
「命のビザ」が誕生するきっかけとなった「キュラソービザ(ユダヤ人救済のためオランダ領キュラソー島を目的地と形式を偽ったビザ)」を支給したのが、ヤン・ズワルテンダイク領事です。その功績を、在日オランダ王国大使館公使のテオ・ペータス氏が講演会で直接説明されました。テオ氏は講演の中で「杉原氏やズワルテンダイク氏ら偉大な先人から勇気をもらいましょう」と語りました。

■7/12 東京パラリンピック車いすバスケ銀メダリスト 秋田選手特別授業(錦津小学校)
東京パラリンピックバスケ銀メダリストの秋田啓選手が錦津小学校を訪れ、児童へ車いすバスケの特別授業を行いました。座学では「何歳になっても夢を追いかけていい」という言葉で子ども達を勇気づけました。実践では、実際に車いすに乗りながらバスケの試合を行いました。秋田選手から1点でも多くとろうと、児童たちはチームワークを発揮しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU