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自治体の皆さまへ

わたしたちの未来を託す ~八百津町議会議員選挙が執行されました~(2)

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岐阜県八百津町

■新議員のみなさまをご紹介します
任期中に取り組みたい課題についてお聞きしました。

・長谷川 泰幸(はせがわ やすゆき)(57歳)3期目
好きな言葉:一生懸命
議員として一番大切にしたい信条は、「町民のみなさまの声を聴く」ことです。
その上で、学校再編計画での情報開示と地域住民との合意の橋渡しや、やおまる西部の利便性の向上、災害に強いまちづくりのためのライフライン事業、税収アップのためのふるさと納税の充実、道路整備では老朽町道の舗装整備、魅力ある議会にするための議会改革等を中心にみなさまの声を町政に反映できるように努めていきたいと思います。

・三宅 和行(みやけ かずゆき)(81歳)14期目
好きな言葉:誠実
今、国の政治は悪くなるばかりです。軍事費を二倍にする大軍拡は、私たちの国を戦争に近づけ平和を脅かします。そして、大軍拡は必ず大増税を呼び込み、私たちの暮らしを直撃します。同時に町の財政にも大きな影響を与えます。国の政治に待ったをかけ意見することは地方政治の仕事です。他の議員にも呼びかけ、「大軍拡・大増税ストップ!」で子育てや暮らしを守り支える政治を実現し、平和で住みよい八百津町を目指します。

・アディエ 三恵(みえ)(29歳)1期目
好きな言葉:初志貫徹
あなたは八百津町が好きですか?私たちの八百津町の未来を一緒に考えていきましょう!未来を担う子どもたちにどのように成長していってほしいか、空き家や遊休農地はどうするか?少子高齢化も見方を変えれば、八百津町が面白くなっていくチャンスかもしれません。議会は、みなさまの生活が良くなるようなお金の使い方や条例について話し合う場です。町民のみなさまがもっと興味を持てるような情報発信の仕方を考えていきたいと思います。

・安藤 峰行(あんどう みねゆき)(72歳)2期目
好きな言葉:継続は力なり
任期中に取り組みたい課題は、子育て支援と高齢者支援です。小中学校の給食費、保育費の軽減化と若い世代の新築住宅応援金の制度を創設し、近隣市町村よりも子育てしやすいまちづくりに取り組みます。高齢者支援では、交通難民を作らないため、デマンド交通の範囲を広げ、通院など利便性の向上を図ります。広域では、新丸山ダム周辺の2市2町議会と連携したインフラ整備、観光資源など新たな魅力の発掘に取り組みます。これらの取り組みを通し人口増加につなげます。

・加藤 良治(かとう りょうじ)(55歳)4期目
好きな言葉:温故知新
地域の多種多様な課題に対し、解決に向けて、個人も地域も行政といっしょに取り組む“協働の地域づくり”を推進します。
(1)安心・安全に暮らせる地域づくりの促進
(2)福祉の充実した優しい地域づくりの促進
(3)農林業の維持活性と担い手育成の促進
(4)商工観光の活性と企業支援の促進
(5)人口減対策と移住者支援の促進

・渡邊 成章(わたなべ なるあき)(40歳)1期目
好きな言葉:人との繋がり・感謝
八百津町がかかえる一番の問題は人口減少ではないでしょうか。その問題を解決するために、八百津町を魅力的な町にし、若者の移住者を増やします。現在、子どもにはいい食事をさせたい!という親御さんが増えています。給食の品質向上、栄養バランスを見直すことで、子どもの食の安全を守り、子育てするなら八百津町!と興味をもっていただけるような町にしていきたいです。住民のみなさまといっしょに、新しい八百津町を作っていきたいと考えています。
※渡邊氏の「邊」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

・林 俊宏(はやし としひろ)(67歳)4期目
好きな言葉:全力・感謝
人口減少・少子高齢化は大きな問題ですが、地方創生の実現に向けみなさまと共に「暮らしやすい」まちづくりを目指してがんばります。
(1)自然災害への備えを高め安心安全な町へ。
(2)歴史文化・伝統文化を発信し、活気と賑わいある町へ。さらに将来に向け希望ある町へ。
(3)新丸山ダム工事と共に、道路ネットワークを充実化。
(4)介護福祉サービス向上と、子育て世代を社会全体で支え安心して子どもを産み育てる体制づくり。
また、小中学校統合に向け、みなさまの意見を活かします。

・赤塚 孝博(あかつか たかひろ)(63歳)2期目
好きな言葉:率先垂範
「安心・安全なまちづくり」「支え合いともに生きるまちづくり」「次代を担う子どもたちの未来のために」「高齢者が住み続けられるまちづくり」「町民に真に信頼される議会づくり」をモットーに、山積している課題の解決に向け誠実に努力します。町民のみなさまに行政の行う「公助」ではなく、一人ひとりが自分自身の安全を守る「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」についての必要性を訴え、更なる防災知識の向上を目指します。

・後藤 一夫(ごとう かずお)(75歳)2期目
好きな言葉:元気溌剌・前向き思考
和知センターと体育館を一体化した多目的センター建設と周辺整備については停滞状態ですが、今後も地道に取り組んでいきます。また、小中学校統合、子育て支援の充実、防犯防災に強い安全な町など、みんなが明るく元気に暮らせるまちづくりのためには、地域の方々の考え、意見などを十分に把握することが必要です。町民のみなさまの意見を町政に反映させるために、地域の方々と議会・役場とのパイプ役となってがんばっていきます。

・後籘 香代里(ごとう かより)(57歳)2期目
好きな言葉:自分らしく生きる
この広報紙、町民のどれだけの人が読んでくれているだろうか?生きづらさを抱える人たちにも、私たちの声は届いているだろうか?自殺が若者の死亡原因ダントツ1位の日本、何かが間違っています。国全体を変えることはできませんが、この小さな町なら私にもできることはあります。町民のみなさまが「生まれてきてよかった!」と思えるように、小さな声にも耳を傾けながら、笑顔あふれるまちづくりを進めていきたいです。

議会に関する問い合わせ先:議会事務局
【電話】43-2111(内線2303)

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