■12/15(株) ハイロード様より寄附金をいただきました
株式会社ハイロード様から、「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業(企業版ふるさと納税)資金」として、100万円の寄附を賜りました。岩切安彦(いわきりやすひこ)取締役は、「地域のために活用していただければ」と話しました。寄附金は、町の地方創生の取り組みの一つである「安心をつくり・まちをつなぐ事業」で活用させていただきます。
■12/19 佐藤クリニック様より寄附金をいただきました
佐藤クリニック院長 佐藤孝充様より、現金100万円のご寄附をいただきました。いただいた寄附金は、明日のまちづくり資金として、有効活用させていただきます。誠にありがとうございます。
なお、この件に関するお問い合わせは、役場 総務課 財政係(内線2218)へお願いします。
■12/19 税について学ぼう!税の教室(八百津小学校)
社会科の授業の一環として、役場の税担当職員が小学校の子どもたちに向けて「税金」の授業を行いました。最初は税金にマイナスイメージを持っていた子どもたちも、税金があることで守られている社会基盤について学ぶと、「税金がなくなると当然と思っていた生活が変わって困ってしまう」「税金がないと、かえって自分たちで払うものが増えてしまうことに驚いた」と思いを改めました。
■1/7 八百津町町民栄誉賞表彰式を開催
二十歳の集い式典に先立ち、八百津町町民栄誉賞表彰式を開催しました。今回は、10月に開催された「燃ゆる感動かごしま国体特別国民体育大会」のカヌー競技で優勝をおさめた鈴村侑也さんが受賞。町長から表彰楯と記念品が授与されました。
鈴村さんは「二十歳を迎えるみなさまも、夢や希望をもってがんばってください」と後輩たちに向けて激励の言葉を語りました。
■全国大会銀賞おめでとうございます!
12月10日(日)に開催された、第51回マーチングバンド全国大会、マーチングバンド高等学校の部小編成に出場の後藤悠真(ごとうゆうま)さん(美濃加茂高等学校マーチングバンド所属)が、大会後に町長を表敬訪問しました。結果は銀賞とのことで、後藤さんは「金賞をとれなかったのはすごく悔しいですが、良い経験になりました」と語りました。
■スポーツウエルネス吹き矢 4人入賞おめでとうございます!
スポーツウエルネス吹き矢は、1998年に生まれた新しいスポーツです。円形の的めがけて息を使って矢を放ちます。その大会で、健康吹矢サークルのメンバー4人が入賞しました。岐阜県の選手権大会では、渡辺美代子(わたなべみよこ)さんが6mの部で2位、野中三津夫(のなかみつお)さんが8mの部で2位、伊藤香織(いとうかおり)さんが10mの部で3位に入賞。さらに、全国健康福祉祭愛媛大会において、久昌秀典(きゅうしょうひでのり)さんが団体混成の部で3位に入賞しました。野中さんは「やったなという気持ち。メンバー4人とも賞をとれてうれしいです」と語りました。
■1/4 石川県穴水町へ救援物資を搬送
令和6年1月1日(月)に発生した能登半島地震において被災された石川県穴水町へ向けて、町から救援物資を搬送いたしました。穴水町と八百津町は、平成29年に「災害時相互応援協定」を締結しております。
第一回の搬送は1月4日、第二回は10日、第三回は12日に行ないました。救援物資の内容は、穴水町から要請のあった物資(第一回は飲料水、ブルーシートや土嚢袋、消毒液など。第二回は食糧品、簡易トイレ、カイロなど。第三回はバリケード・通行止看板などの土木関連物資と、カセットコンロ・間仕切りなど)で、役場職員4名が2台の車両で搬送しました。今後も引き続き、救援物資を提供していく予定です。被災されたみなさまが一刻も早く安心安全な日常を取り戻せるようお祈り申し上げます。
また、町では穴水町への寄附金を募る募金箱の設置および口座振り込みによる募金の受付を実施しております。あわせて、ふるさと納税サイトの一部においても支援寄附金を代理受付しております。詳しくは町ホームページをご覧ください。
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