■全国大会出場おめでとうございます!
東京アクアティクスセンターで8月に開催された、第47回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場の川合美遥(かわいみはる)さん(和知小学校6年)が、出発前に町長を表敬訪問しました。川合さんは100mバタフライ、50mバタフライ、50m自由形で出場。「昨年度の夏から練習してきた成果をだして良い記録を出したい」と意気込みを語りました。この度の全国大会出場、おめでとうございます!
■(株)日の丸製菓から災害義援金を預かりました(8月27日)
(株)日の丸製菓から、能登半島地震の被災者へ向けた災害義援金をお預かりしました。お預かりした義援金は、災害時相互応援協定を締結している石川県穴水町へお届けしました。(株)日の丸製菓は昨年度も「がんばろう!穴水町チャリティせんべい」を製造。1袋販売するごとに100円を寄附するとし、今回の義援金となりました。
温かなお心遣いをありがとうございます。
■久田見小学校「元気に育ってね」そばの種まきを実施(9月4日)
久田見小学校の子どもたちが、事前に学校運営協議会委員の方々が耕した学校隣接の畑にそばの種をまきました。種まきを見守るのは、「福地いろどり村そばの会」の辻建彦(つじたけひこ)さんです。子どもたちは春、地域を知るオリエンテーリングを行いました。その際、福地のそばを味わい、興味を持ちました。そこで学校の畑でそばを育てようと、小さなそばの実を器から土へ優しく移し、一粒一粒丁寧にまいていきました。子どもたちからは「楽しかった」「そばの実がチクチクしていて面白かった」と声が上がりました。
■錦津小学校・篠島小学校 笑顔いっぱい、栗拾いで交流(9月6日)
錦津小学校と愛知県の篠島小学校の子どもたちが、カヌーや栗拾いを通じた交流授業を行いました。愛知用水のつながりから、2校はお互いの地を訪れる交流を長年続けています。栗拾いに参加した子どもたちは「イガをむくのが難しかったけれど、篠島の子といっしょにできて思い出になった」「みんなが食べる栗について、錦津の子と学べてうれしかった」と感想を交わし合いました。
■プロバスケットボールチーム「岐阜スゥープス」の選手と交流!(9月8日)
町スポーツ少年団YMB(八百津ミニバス)の練習場所に、プロバスケットボールチーム(B.LEAGUE B3所属)岐阜スゥープスの、荒川凌矢(あらかわりょうや)選手とゼナ・エドソムワン選手が訪問しました。岐阜スゥープスでは、9月27日(土)、28日(日)の2024-2025シーズンのホーム開幕節において18歳以下入場無料の企画を実施し、団員はその開幕節の観戦チケットを両選手から受け取りました。
団員たちにとって、プロ選手との交流、試合観戦はとても良い経験になりました。B2昇格に向け、みんなで岐阜スゥープスを応援しましょう!
■棚田オーナー 稲刈り・収穫祭を開催(9月7日)
5月初旬に植えた稲の収穫に、約20名の棚田オーナーのみなさまが県内外から北山の地を訪れました。たくさんのお米が実った稲穂に喜びの歓声が上がり、オーナーは一株一株心を込めて収穫しました。稲を乾燥させるための「はざかけ」も体験。オーナー同士で作業を助け合ったり、休憩時間に交流をしたりと八百津町の棚田を満喫しました。
■蔵元やまだの甘酒 おいしい八百津推奨品2024に認定(9月9日)
合資会社山田商店の「蔵元やまだの甘酒」が、おいしい八百津推奨品2024に認定されました。商品は酒粕から作られる甘酒で、レトルトパウチの取り扱いやすい容器となっています。町長は「丁寧なこだわりを感じる商品と思います。今回の認定で、ぜひ活力アップしていただきたい」とコメント。代表の山田さんは「さらっと飲みやすい仕上がりになっています。さらに研究を重ね、ゆくゆくはバリエーションを増やしていきたい」と語りました。
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