■日本ゼネラルフード(株)様(愛知県名古屋市)からご寄附をいただきました
日本ゼネラルフード(株)様から、「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業(企業版ふるさと納税)」として100万円のご寄附をいただきました。寄附金は、町の地方創生の取り組みで活用させていただきます。
この度のご寄附、ありがとうございます。
■地域を支えるネットワーク 丸山花壇の花植えを行いました(10月26日)
地域を支えるネットワークのみなさまと町職員ボランティアによる花植え活動が、丸山花壇で行われました。前週から丁寧に除草作業をした花壇に、赤、白、黄色など5色の美しいパンジーの花が一株一株心を込めて植えられました。丸山トンネルを通過される際は、車窓からの景色をぜひお楽しみください。
■筑前琵琶演奏会 平家の名場面をみんなで味わう(10月26日)
町在住の筑前琵琶奏者、田中旭泉(きょくせん)さんが弾き語る平家物語。第16回となる筑前琵琶演奏会がファミリーセンターで開催されました。今回は旭泉さんによる『熊谷と敦盛』『那須璵一』の演奏と、読み聞かせボランティアのみなさまや、出演を希望された町内の小中学生の子どもたちが『青葉の笛』「那須与一』を朗読および群読しました。会場は背筋が伸びるような厳かな空気となり、そんな緊張感を楽しみながら声と音の世界に聞き入りました。
■八百津中学校・八百津東部中学校 シンガポールとの交流授業を行いました(10月30日)
町では、子どもたちの英会話コミュニケーション能力を高めることを目的に、互いに非英語圏であるシンガポールと定期的なオンライン交流を行っています。今回の授業では英語でお互いにクイズを出題。クイズの中でシンガポールの文化を学んだり、日本の文化を紹介したりしました。子どもたちが作ったクイズには習ったばかりの文法が使われ、学んだことが実際に英会話として成り立つことを実感しました。聞き取れないときは「One more time,please?」と言うなどして、英語で交流をしようという意識を持って取り組みました。
■明治安田生命保険相互会社「私の地元応援募金」をご寄附いただきました(10月31日)
「私の地元応援募金」とは、明治安田生命保険相互会社の従業員が居住地や出身地などを指定して行う募金です。この度、美濃加茂営業所より「八百津町のみなさまが明るく活気あふれる生活が送れるよう支援したい」と60万2,700円のご寄附をいただきました。いただいた寄附金は、介護、認知症対策、子育て支援のために活用させていただきます。この度のご寄附、ありがとうございます。
■久田見小学校 そばの収穫を行いました(11月7日)
子どもたちが9月にまいたそばの種が芽吹き、いよいよ収穫となりました。「福地いろどり村そばの会」の辻建彦(つじたけひこ)さんをはじめ、学校運営協議会委員のみなさまが見守る中、カマを構えた子どもたちが畑に足を踏み入れました。はじめは刈り取り方に戸惑っていた子も、コツをつかみながら熱心に作業に取り組んでいました。勢いよく刈ってしまうと反動でそばの実が落ちてしまうため、優しく丁寧に収穫します。種まきから収穫までを経験し、作物を育てることの苦労と楽しみを学ぶ時間となりました。
■第6次八百津町総合計画答申書が提出されました(11月12日)
来年度から8年間、町の最上位計画として位置付けられる「第6次八百津町総合計画」の最終審議会において、審議会の村瀬会長から町長へ諮問に対する答申書が提出されました。
第6次八百津町総合計画には、町の目指す将来像や分野別の基本指針が示されます。
■人権講演会 俳優・竹下景子さん登壇(11月14日)
人権について考える「人権講演会」がファミリーセンターで開催されました。はじめに『太平洋を渡った杉原ビザ-カウナスからバンクーバーまで-』の著者である高橋文(たかはしあや)さんが登場し、当時の様子を自身の調査をもとに解説。続く俳優・竹下景子(たけしたけいこ)さんは、高橋さんの著書『命のビザで旅した子どもたち』を朗読し、まるで当時の景色が目の前に浮かびあがるような声色で会場を惹き込みました。
後半は中学生代表2名を交えたパネルディスカッションが行われ、「笑顔でいるために」というキーワードをもとに人道の心について語り合いました。
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