■災害時におけるダンプトラック利用など応援協力の協定を締結(5月15日)
地震、風水害などによる災害が発生した場合や、災害が発生する恐れのある場合に、町の要請に応じて、「ダンプトラックや運転手」を優先的に確保していただくこととした協定を、可茂ダンプトラック協同組合様と締結しました。調印式に際し、成瀬幸典(なるせゆきのり)理事長は「災害時には復旧、復興が大変な状況にあると伺っている。有事の際には町と連携し、スムーズな復興を手助けします」と語りました。町長もそれに対し、「非常にありがたく、頼もしく思います」とコメントしました。
■八百津町ホームタウンデー FC岐阜会長ら表敬訪問(5月16日)
「八百津町ホームタウンデー」開催にあたり、FC岐阜の宮田博之(みやたひろゆき)会長と柏木陽介(かしわぎようすけ)クラブアンバサダーが町長を表敬訪問しました。
宮田会長らは挨拶の後、シーズン序盤の状況や、今後の試合に向けた意気込みについて語りました。町長は「FC岐阜の勝利を期待して、FC琉球戦は応援に行きます。がんばっていただきたい」と鼓舞し、歓談しました。
■和知小学校「ぎふ田んぼの学校」を実施(5月21日)
「ぎふ田んぼの学校」とは、将来を担う子どもたちに農業の大切さや田んぼの多面的機能を知ってもらうため行われる活動事業です。その一環として、和知小学校裏の農業用用排水路にて、子どもたちによる生き物調査が行われました。タモを手に持ち、水路の中をグループで進みながら、タニシやカエル、アメンボ、ザリガニなどを捕獲。捕まえた生き物を分類し、外来種や綺麗な水に住む生き物などの特性を知りました。
また、水道水と用排水路の水を比べた水質検査も実施。八百津の田んぼの水が綺麗ということを知る一方で、水道水に醤油やお茶、油などが混ざることで、魚が住めないほど水が汚れることを勉強しました。代表の子どもからは「生物の名前をたくさん知れた。そして、実験を通して、汚れた水を川に捨てたりしてはいけないことを改めて学んだ」と感想があがりました。
●錦津保育園「五月人形」を受け取りました
株式会社長谷川人形様から、錦津保育園の子どもたちへ向けて「五月人形」が贈られました。これには、子どもたちがすくすく元気に育つようにとの願いが込められています。子どもたちは立派なひな壇に飾られた人形を見上げ、うれしそうに端午の節句のお祝いをしました。
この度のご寄贈、ありがとうございました。
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