町では、固定資産税を課税する上で適正な評価をするため、調査地区を定め、土地と家屋の調査を行っています。
調査方法は、固定資産評価補助員である町職員が現地調査し、固定資産税が課税されている土地や、家屋の図面と実際の家屋を照らし合わせながら、外観確認します。調査に当たり確認のためお問い合わせをする場合がありますので、担当職員が訪問した際はご協力をお願いします。
なお、職員は固定資産評価補助員証を携帯し、名札を着用します。
土地・家屋調査については下記のとおりです。
・土地
土地は画地台帳などに登録されている内容と比較し、現況の地目などを調査します。
・家屋
(1)家屋を新築または増築したときに、所有者に事前連絡などを行いながら評価を行う「新築・増築調査」
(2)家屋課税台帳に登録されている内容(所在地番・用途・構造・床面積など)と比較し、増築や未調査の家屋、取り壊しなどがある家屋を調査する「全棟調査」
問合せ:町民課 税務係
(内線2119)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>