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YAOTSU note(2)

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岐阜県八百津町

■可茂陸砂利協働組合 義援金を石川県穴水町へ(7月19日)
可茂陸砂利協同組合のチャリティーコンペにて、石川県穴水町への義援金36万8,500円が集められ、町長へ「被災された方々の助けとしてほしい」と手渡されました。このチャリティーコンペは今回で15回目を迎え、毎年可茂特別支援学校や近隣市町村に向けて「子どもたちのために役立ててほしい」と寄附を行っているものです。穴水町への義援金を預かった町長は、「石川県では、まだまだ復興に向けた工事が手つかずの場所もある。みなさまの温かな心をしっかりお届けし、役立てていただきたい」とコメント。この他に、七宗町と可茂特別支援学校へも寄附がありました。

■蘇水峡川まつり保存会 川まつりに向けみなとひろばを整備(7月25日)
翌週に控える蘇水峡川まつりにおいて、来場者に花火をよりよい景観の中で楽しんでもらおうと、新丸山ダム建設工事安全技術委員会および(株)土谷組、蘇水峡川まつり保存会のメンバーらが、みなとひろばの草刈り・清掃作業を行いました。川岸に生い茂った草を草刈機で払うと、刈り取られた雑草をトラックに詰め込み、みなとひろばは美しく整備されました。炎天下の暑い中での作業、本当にありがとうございました。

■有限会社木村重機建材様より寄附金を受け取り(7月26日)
有限会社木村重機建材の代表取締役である木村幸治(きむらこうじ)様から、八百津町へ現金10万円のご寄附をいただきました。いただいた寄附金は、まちづくりのための資金として、有効活用させていただきます。
この度のご寄附、誠にありがとうございました。
※この件に関するお問い合わせは、総務課 財政係(内線2218)へお願いします

■夏の夕べを賑やかに 各地区で夏まつりを開催(7月27日)
地区の夏まつりが各出張所で開催されました。会場にはかき氷やヨーヨー釣りなどのお馴染みの出店が並び、大人から子どもまで楽しみました。錦津地区夏まつりでは、ステージショーとして錦津保育園の子どもたちによる可愛い盆踊りから始まり、ダンスやバレエ、アフリカ楽器の演奏などが披露されました。まつりに参加した子は「家族でお祭りに来ることができてうれしい、にぎやかで楽しかった」と笑顔で語りました。

■錦津保育園 お相撲さんにみんなで白星(7月29日)
伊勢ケ濱部屋所属の力士である椿富士と松井さんが、錦津保育園を訪れ、子どもたちと交流会を行いました。手作りの土俵の上で相撲を取ると、子どもたちみんなで力を合わせて椿富士らを土俵の外へ“押し出し”。白星をあげました。その後は、体操マットの上に2人組で寝そべりお相撲さんに引っ張ってもらう遊びをしたり、いっしょに給食を食べたりと、夢のような時間を過ごしました。

■蘇水サマーフェスタ 水上アクティビティを楽しむ(8月4日)
真夏の日差しが照り付ける中、暑さに負けず夏を楽しむイベント『蘇水サマーフェスタ』が開幕しました。八百津町B and G海洋センター主催のこのイベントでは、カヌーやバナナボートといったさまざまな水上アクティビティを体験できます。中でも盛り上がりを見せるのがメガサップ(全12チーム)とドラゴンカヌー(全8チーム)のレース。チームで力を合わせてオールを漕ぎ、目印で折り返してスタート地点に戻るまでのタイムを競います。優勝はいずれも「八百津ジュニアカヌークラブ」で、観客から称賛の拍手が送られました。

■蘇水峡川まつり2024 納涼広場・花火大会を楽しむ(8月4日)
蘇水峡川まつりが開催され、集まった人々が夏の夕べを楽しみました。役場南側の納涼広場では、商工会青年部などの屋台や、やぐらを囲んだ盆踊りを開催。ステージイベントには大道芸人のブンブクさんやぼびーさんが登場し、パフォーマンスで会場を盛り上げました。みなとひろばでは木曽川の水面にまきわら船が浮かび、クライマックスの花火が夜空を彩ると、観客から歓声が上がりました。

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