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ズームアップかに

12/17

岐阜県可児市

■10/7 謎解き歩いて楽しむ兼山
謎解きを楽しみながら兼山にある自然や建物、歴史などの魅力に触れる「兼山謎解きウオーキング」が開催されました。
参加者は、数字や記号が書かれた問題用紙を手に可成寺や貴船神社など兼山の名所を巡りました。ゴールの米蔵跡広場では、正解者にオリジナル缶バッジが渡されました。

■10/7 みんなで弾こう!一五一会(いちごいちえ)
ヤイリギターとBEGINが共同開発した可児市生まれの楽器「一五一会」を弾くイベントが、文化創造センター・アーラで開催されました。
延べ約100人が参加し、ヤイリギターの職人に指導を受け、誰でも簡単に弾ける「一五一会」を演奏した後、ミニライブを楽しみました。参加者からは「楽しかった」「また弾きたい」という声がありました。

■10/15 みんなで支える健康かに
「明るく・楽しく・いきいきとみんなで支える健康かに」をテーマに、健康フェア可児が文化創造センター・アーラで開催されました。
認知症を知り未然に防ぐための公開講座やウオーキング・KANI、子どもから高齢者まで楽しめるエクササイズ、医師や歯科医師による相談・健康チェックなど盛りだくさんのイベントが行われました。

■10/19 地域の活性化のために寄付
明治安田生命保険相互会社から、可児市ふるさと応援寄付金の寄付がありました。今回の寄付は地域の健康増進や活性化のために使われます。岐阜支社長の加藤健一さんは「会社をあげ地域社会の活性化に取り組んでいる。これからも可児市の課題解決、健康増進、活性化に協力していきたい」と話しました。

■10/20、21 地元企業の魅力を発信
地元で就職することのメリットを地元高校生に発信する「可児の企業魅力発見フェア」が20日に、地元産業を市民に紹介する「産業フェアin可児」が21日に、文化創造センター・アーラで開催されました。
高校生向けの就職推進セミナーやブース出展、地元企業や団体による自社技術などの紹介が行われ、2日間で約1万2,000人が来場しました。

■10/25 美濃桃山陶の歴史を引き継ぐ
4月に逝去された可児市名誉市民で人間国宝の陶芸家加藤孝造さんのご遺志とご遺族の総意により、久々利にある陶房などの不動産一式と故人の遺作品、収集品などの寄贈をいただきました。
長男の加藤英人さんは「父の作品が伝統として引き継がれ、父も感謝していると思う。美濃桃山陶の歴史がこの地にあったことを知ってほしい」と話しました。

■10/29 外国の文化や食事を体験
同じ地域で暮らす外国籍市民と日本人との交流の場づくりとして「多文化共生フェスティバル2023in可児」が多文化共生センター・フレビアで開催されました。
訪れた人たちは、フィリピンやブラジルなど6カ国の子どもの遊びや、ダンスなどのパフォーマンス発表を楽しんでいました。また、キッチンカーで販売された多国籍料理をおいしそうに味わう人もいました。

■11/4、5 木曽川の魅力を子どもたちに
木曽川の魅力を再発見する「River to Summit2023」が可児市を含む5つの市町で行われました。可児市では5日、子どもたちに木曽川の魅力を伝える「木曽川こどもひろば」を日特スパークテックWKS(ワークス)パークで開催しました。3,000人以上が来園し、市内で生産された里芋や菅刈ごんぼ、ネギを使った豚汁を味わったり、駄菓子を狙う輪投げを楽しんだりしていました。

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