ズームアップかに

15／18

■4/7　ボート競技で全国大会入賞
加茂高校ボート部で市内出身の加藤琉生(りゅうき)さんが男子ダブルスカルで全国大会優勝、大津早絢(さあや)さんが女子舵手付きクォドルプルで準優勝、牛田優梨奈さんが女子ダブルスカルで6位入賞を果たしました(3人とも大会出場時は2年生)。
加藤さんは「緊張したが体格の良さを生かした漕ぎで、目標としていた優勝ができた」と話しました。

■4/10　アルゼンチンアリの早期根絶を
株式会社東海理化と、特定外来生物アルゼンチンアリの防除に関する連携協定を締結しました。今後、アルゼンチンアリの生息調査や防除などを協働で行う仕組みを構築し、早期根絶を図ります。
代表取締役社長の二之夕裕美(にのゆひろよし)さんは「これまで培ってきた技術で、市民の皆さんにお役に立ててうれしい。住みやすい町になるよう、少しでも貢献したい」と話しました。

■4/27　専門性を生かし、いじめ未然防止
通報や相談を受けたいじめについて、専門家による客観的な調査、調整などを行う可児市いじめ防止専門委員会から市長へ、令和4年度の活動報告がありました。
委員長の橋本治さんは「子どもが学校のタブレット端末を使って相談できるようにした。今後も学校と情報を共有し、専門性を生かしたいじめの未然防止に取り組んでいきたい」と話しました。

■5/1　野球で全国大会ベスト8
全国大会でベスト8の成績を残した、岐阜中濃ボーイズの細江脩隼(しゅうは)さん(大会出場時は西可児中2年)が喜びを報告しました。 細江さんは「最後の試合では2ベースヒットを打ったことで、点に繋がりとても良かった。まだまだ上位を目指すことができると思うので、今後の大会では中学日本一を目標に頑張りたい」と笑顔で話しました。