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風水害から命を守る

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岐阜県可児市

夏は台風や大雨、ゲリラ豪雨などが発生しやすくなります。風水害から命を守るために、災害に備えることは非常に重要です。下記を参考に、災害時に適切な行動がとれるようにしましょう。

▽外出している時
・台風の強い風にあおられ、工事現場の足場や看板資材が落下する危険性が高まるため、頭上に注意する。
・大雨が降ると、マンホールや側溝のふたが開く危険性があるため、冠水している道路には近づかない。
・落雷の時は開けた場所を避け、鉄筋コンクリート造りの丈夫な建物に避難する。
・強風時は、自転車や店の立て掛け看板など、倒れやすい物の近くを歩かない。

▽自宅にいる時
・台風や豪雨の時は、屋根や窓の補修を行わない(事前に補修する)。
・台風の時は強風で窓ガラスが割れる可能性があるため、雨戸(ない場合はカーテン)を閉める。
・就寝時や夜間に浸水が始まったら、自宅の上の階に避難する(夜間の避難所への移動は危険)。
・台風が接近したら不要不急の外出は避け、台風が通り過ぎるのを待つ。

▽避難所に向かう時
・浸水が膝下近くまで来たら、近くにある高い建物に避難する(水の流れが強いときは浸水15cmでも危険)。

■情報は災害時の命綱
「すぐメールかに」や「市公式LINE」、「FMらら」を利用すると、災害情報をいち早く確認できます。普段からさまざまな情報ツールを利用して、災害に備えましょう。詳細は本紙16ページを確認してください。

問合せ:防災安全課

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