■11/11、12 可児の山城を攻略!
メイン会場の広見地区センターと、現地会場の美濃金山城跡、久々利城跡、今城跡で「山城に行こう!2023」が開催されました。
城好きな落語家春風亭昇太さんやお城博士ちゃんこと栗原響大(ひびき)さんなどによる特別講演会や、地域団体によるおもてなしなどたくさんの催しが行われ、2日間で4,500人が来場しました。
■11/13 安心して子育てできる環境を
株式会社義津屋と子育て支援に係る連携・協力に関する協定を結びました。ネットスーパーなどによる配達の際に同社が見守り活動をする他、市がヨシヅヤ可児店で子育て支援に関する催事を行う際に、円滑に実施できるよう協力体制を構築していきます。
代表取締役社長の伊藤彰浩さんは「これからも時代の変化に対応し尽力していきたい」と話しました。
■11/22~12/3 芸術の秋、力作が勢ぞろい
可児市美術展作品展を11月22日から26日に、可児市文芸祭作品展を11月29日から12月3日に、文化創造センター・アーラで開催しました。
美術展作品展では入選以上の258点を展示し、文芸祭作品展では小中学生部および一般の部の優秀賞以上計131点を展示しました。期間中に約1,600人が訪れ、作品に見入っていました。
■11/25、26 紅葉の名所で、憩いのひととき
赤・黄の鮮やかな紅葉で彩られた荒川豊蔵資料館で、秋の特別公開を行いました。普段は非公開の豊蔵の窯や作業小屋の特別公開、豊蔵ゆかりの陶芸家吉田喜彦さんのトーク会などを行い、2日間で323人が訪れました。
可児陶芸協会の作家の器で抹茶を味わった人からは「お茶と景色が最高」などの声がありました。
■12/3 可児市教育委員会表彰式
各種大会やコンクールにおいて優秀な成績を収められた児童生徒、教育の振興に尽くされた人など、20人と7団体を表彰しました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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