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自治体の皆さまへ

ズームアップかに

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岐阜県可児市

■10/1 岐阜大学と地域課題解決へ
活力ある地域社会の形成・発展および未来を担う人材育成に寄与することを目的に、岐阜大学と「連携に関する協定」を締結しました。
学長の吉田和弘さんは「当大学には『ぎふのミ・ラ・イ・エ』構想があり、可児市は多文化共生などその考えの先頭を走る自治体。勉強させていただくとともに、地域課題解決へ貢献したい」と話しました。

■10/6 観客3万6千人に可児市をPR
中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの試合で、市スポンサーゲーム「住みごこち一番・可児市デー」を開催しました。バンテリンドームナゴヤを訪れた観客に、うちわやのぼり旗、特設ブースなどで市内の魅力や観光スポットをPRしました。
また、抽選で選ばれた市内小学生が、始球式と選手へのバラの花束の贈呈を行いました。

■10/10 子どもたちに野球の楽しさを
瀬田幼稚園で、ドラゴンズベースボールアカデミーの酒井大輔さん(元プロ野球選手)による野球体験会を開催しました。
園児たちは軟らかいボールやバットを使い「投げる」「打つ」といった野球の楽しさに触れました。バットを振ってボールに当たると、園児たちから大きな歓声が上がりました。

■10/16・23・30 スマイリングルーム見学会
学校へ行きたくても行けない児童生徒のための居場所「スマイリングルーム」の「誰でも見学会」が行われました。総合会館から規模を拡充し可児川苑に移転した同室の様子を、閉室日に公開しました。
見学者からは「ゆったりとしていて気持ちが良い」「さまざまなニーズに合わせた部屋があり、充実している」などの声がありました。

■10/23 災害対応を円滑に
株式会社トイファクトリーとマルモビパートナーシップ協定を締結し、ウォーターレスポータブルトイレと個室ユニットを寄贈していただきました。
車内レイアウトを用途に応じて組み替えできるマルモビ車両を活用し、避難所の設置・運営などの災害対応を迅速かつ円滑に行います。また、水が不要なトイレのため、断水時などでも使用できます。

■10/23 地元を応援「健康増進に役立てて」
明治安田生命保険相互会社から、同社内で実施している応援募金を住民の健康増進に役立ててほしいと寄付をいただきました。
岐阜支社長の加藤健一さんは「地域の皆さまの健康づくりをサポートするとともに、さまざまな取り組みを通して、地域の活性化に協力していきたい」と話しました。

■10/31 可児市の未来をデザイン!
蘇南中3年生代表の4人が市長と3年生全生徒の前で、市の未来について語りました。また、市長の感想を交えた講話や交流などを通して、自分の考えをさらに深めました。
参加した生徒は「私たちが考えた案に、実現の可能性があることが分かりうれしい。市長の話から、企業と市の連携の重要性を学んだ」と話しました。

■11/2 可児っ子たちが演奏を披露
可児市のじまん「一五一会」の魅力をより多くの人に感じてもらうことを目的として、一五一会フェスを開催しました。可児の子どもたちやその家族などによる演奏発表会や株式会社ヤイリギターを講師としたワークショップを行いました。
参加者は「緊張したけどうまくできた」「家族で同じ体験ができて良かった」と話しました。

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