市は、無印良品を展開する株式会社良品計画と連携して地域の活性化や課題の解決に取り組むため、包括連携協定を締結しています。
今回は、子どもと楽しめるイベントやカニミライブ図書館の特長を紹介します。
■本との距離が近くなる場所へ
▽さんしろう絵本ライブ
絵本をスライドで映しながら、三四郎さんがギターの弾き語りをします。
日時:3月16日(土)14時~15時
場所:ヨシヅヤ可児店センターコート
出演:杉山三四郎さん(絵本と童話の店おおきな木代表)
対象者:幼児、小学生とその保護者
定員:60人(先着順)
申込方法:申込フォーム(二次元コードは本紙掲載)から申し込む
申込開始:2月16日(金)
※当日参加もできますが、席に限りがあるため立ち見になる場合があります。
※楽しい絵本のトークライブです
▽図書館探険ゲーム
1日1問、図書館カウンターでもらえるクイズを解こう!クリアするごとに探険の書にスタンプを押し、全てクリアするとプレゼントがもらえます。さらに挑戦コースもあります。
期間:3月31日(日)まで
場所:カニミライブ図書館、本館、帷子・桜ケ丘分館
対象者:幼児~小学生
■従来の「図書館を利用する目的」を編集する
カニミライブ図書館は7つのエリアに分かれていることを知っていますか。各エリアを表す言葉は、利用者に暮らしにおける気づきを与えられるよう、メッセージ性を持たせています。利用者にとってなじみやすく、伝わりやすい表現を用いることで、本棚までの距離感(思考・イメージ)を近づけています。 また、本とモノ、モノと本が図書館の中と外で連動することで、従来の図書館を利用する目的を編集していく…。図書の魅力だけでなく、空間自体も利用者にとって誇れる場所になればという思いが込められています。
問合せ:図書館
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