■5/4 来園者100万人達成
「ぎふワールド・ローズガーデン」が現在の名称に変わってから、約2年7カ月で来園者100万人を突破しました。
100万人目となった糟谷(かすや)さん一家には記念品が贈呈され、糟谷さんは「突然のことで驚いている。初めて来たが良い記念になった。可児市には明智城跡もあるのでまた見に来たい」と話しました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■5/15 B and G体育館をリニューアル
公益財団法人B and G財団から、可児市B and G海洋センターの体育館の換気設備設置やトイレの洋式化、屋根の防水などの修繕助成を受けることが決定しました。
常務理事の朝日田智昭さんは「このリニューアルを機に、皆さんに積極的に施設を利用してもらえたらうれしい」と話しました。
■5/17 舞踊で全国大会入賞
全国舞踊コンクールの全国大会で、市内出身の3人が1位受賞、2人が4位入賞し喜びを報告しました。
林かりんさん(東海学院大学短期大学部2年)は「涙があふれるほどうれしかった」、加藤楓乃(かの)さん(旭小5年)は「技術、気持ちの面で成長した。学んだことを今後に生かしたい」と話しました。
■5/19 活気にあふれた地区センターまつり
今渡と帷子で地区センターまつりが開催され、来場した人は、中学生の吹奏楽演奏やサークルのステージ発表、抽選会、飲食ブースなどを楽しみました。
訪れた子どもは「たくさんのブースを回ることができて楽しかった」と笑顔で話しました。ボランティアをした中学生は「多くの人にお礼を言われてうれしかった」と振り返りました。
■5/20 学校教育に岐阜新聞電子版を活用
岐阜新聞社と可児市教育委員会が「岐阜新聞電子版導入に関わる覚書」を交わしました。
教育教材として児童・生徒のタブレット端末から岐阜新聞電子版の閲覧が可能になるほか、子どもたちの「笑顔の“もと”」エピソード(学習成果や成長の様子)の発信や交流の場としての教育コンテンツを作成するなど、教育の充実を図っていきます。
※可児市教育委員会では、未来の笑顔につながる「笑顔の“もと”」を育む教育を推進しています。
■5/22 瓦葺(かわらぶき)工で春の褒章(ほうしょう)を受章
長年にわたりその道一筋に打ち込んできた人などに贈られる春の褒章。市内在住で有限会社丸茂(まるも)瓦葺店代表取締役の丸茂好夫さんが、瓦葺工・卓越技能の業務精励として黄緩(おうじゅ)褒章を受章されました。
丸茂さんは市長を表敬訪問し、「受章したことを今後の励みにし、瓦葺工を続けていきたい」と話しました。
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