■国内最大の文化の祭典を岐阜県で開催
▽「清流の国ぎふ」文化祭2024とは?
第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。岐阜県では、国民文化祭は平成11年度(第14回大会)以来25年ぶり2回目、全国障害者芸術・文化祭は平成14年度(第2回大会)以来、22年ぶり2回目の開催となります。
可児市では、全国文化交流事業や地域文化発信事業を行います。また、文化祭を盛り上げるため、可児高校書道部が開催看板を制作し、市内小中学生がデザインしたのぼり旗を市内各所に飾ります。
期間:10月14日(祝)~11月24日(日)
場所:文化創造センター・アーラ
全国文化交流事業:全国規模の文化団体などの各種文化活動の発表、共演、交流
地域文化発信事業:地域資源の魅力や特色を生かした事業
■[公演]ぎふ洋舞フェスティバルin可児(全国文化交流事業)
日時:10月20日(日)14時から
場所:主劇場
内容:
・全国の招待団体と岐阜県内団体による作品発表
・オーディションで選ばれた県内のバレエ・モダンダンスの個人・団体がプロの演出・振付・指導による合同作品を発表
▽チケット取り扱い
発売日:8月1日(木)から
販売料金:2,000円
購入方法:アーラチケットインフォメーション窓口または電話(【電話】60-3050)
■[公演]可児歌舞伎公演(地域文化発信事業)
日時:11月3日(祝)14時から
場所:小劇場
内容:公募により集まった市民が演じる演目「白浪五人男」と可児歌舞伎による“傾城阿波の鳴門「どんどろ」”を披露
入場料:無料(要予約)
※詳細は決まり次第、市HP(ホームページ)でお知らせします。
■[体験展示]絵手紙体験(全国文化交流事業)
絵手紙文化に触れてみませんか。
期日:10月19日(土)、20日(日)
時間:10時~17時(20日は16時まで)
場所:演劇ロフト
内容:絵手紙体験、展示
■展示(地域文化発信事業)
(1)エイブル・アート展
(2)ふくしアート展
期間:10月30日(水)~11月6日(水)
時間:10時~17時
場所:美術ロフト、演劇ロフト
内容:
(1)障がいのある人たちが「生」の証として生み出した作品を「可能性(able=エイブル)の芸術」として紹介する展覧会で、全国から集められた作品を展示
(2)障がい者団体と連携してさまざまな文化・芸術作品を募集し、集められた作品を展示
▽市内の障がい者施設・就労施設などで作られた商品販売もあります。
期間:11月2日(土)~4日(月・振)
■可児市観光物産展
期日:10月20日、11月3日の各日曜日
時間:9時~16時
場所:ギャラリー、小劇場、駐車場
内容:
・可児市観光協会による可児市の観光・物産のPR、販売
・キッチンカー出店販売
■[展示]盆栽展(全国文化交流事業)
盆栽の魅力を身近に感じてみませんか。
期日:10月19日(土)、20日(日)
時間:10時~17時
場所:美術ロフト
内容:県内の生産者や出品者の作品を中心に、奥深い盆栽の世界を分かりやすく紹介
■[展示]文芸祭(地域文化発信事業)
期間:11月24日(日)~12月1日(日)
時間:10時~17時
場所:ギャラリー
内容:短編小説、随筆、現代詩、短歌、俳句、川柳、狂俳、俚謡の8部門の作品を展示
■[展示]美術展(地域文化発信事業)
期間:11月20日(水)~24日(日)
時間:10時~17時
場所:美術ロフト、演劇ロフト、音楽ロフト、レセプションホール、ワークショップルーム洋室
内容:洋画、日本画、書、彫塑工芸・デザイン、写真の5部門の作品を展示
「清流の国ぎふ」文化祭2024可児市の問合せ:文化スポーツ課
【電話】内線2434
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