INTERNATIONAL CERAMICS FESTIVAL MINO’24, JAPAN
開催期間:10月18日(金)~11月17日(日)
■10月開催の主な催事を紹介します
国際陶磁器フェスティバル美濃’24では、メイン催事である「第13回国際陶磁器展美濃」以外にも、美濃焼の魅力を発信するさまざまな催しを行います。また、10月18日(金)から20日(日)までの3日間はオープニング記念の催事を開催します。
共通事項
場所:セラミックパークMINO(多治見市)
▼オープニング記念事業
○「審査員トークセッション」
日時:10月18日(金)14時~
○「清川廣樹さんによる金継ぎイベント」
期日:10月19日(土)
(1)デモンストレーションand講演
時間:13時~
(2)体験ワークショップ
時間:15時~
○「佐藤卓さんによる講演会」
日時:10月19日(土)15時~
○「鈴木夏織さんによる美濃焼オカリナコンサート」
日時:10月20日(日)14時~
▼展示会
○「第9回専攻科陶芸展」
期間:10月23日(水)~28日(月)
○「アール・ブリュット美濃展」
期間:10月18日(金)~30日(水)
▼演奏・体験
○「地元愛好者によるオカリナ・セラリーナ演奏会」
期日:10月19日(土)~11月17日(日)のうちの土・日曜日・祝日
○「薪窯陶芸体験プログラム」
薪窯をつくり、その薪窯で陶器を焼きます。
期日:
・10月18日(金)~20日(日)(窯詰め、焼成)
・10月26日(土)(窯出)
▼レストラン・カフェ
○「美濃Re(みのり)ランチ」
期間:10月18日(金)~11月17日(日)
○「カフェ」
期間:10月18日(金)~11月17日(日)
○「お茶会(美濃焼の茶碗で一服)」
期日:10月19日(土)~11月17日(日)のうちの土・日曜日・祝日
問合せ:国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会事務局
【電話】0572-25-4111
■国際陶磁器フェスティバル美濃’24開催記念特別展
▼荒川豊蔵資料館特別展「豊蔵の志野・瀬戸黒-美濃桃山陶への挑み-」
今年は荒川豊蔵の生誕130周年を迎えます。その記念展として、「志野」「瀬戸黒」の技術で人間国宝の認定を受けた豊蔵の作品に焦点を当てた展示をします。
期間:10月4日(金)~12月1日(日)
入館時間:9時30分~15時30分
入館料:大人210円、共通券310円、高校生以下・障がい者(手帳提示など)の人と付き添い1人は無料
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
※10月1日(火)から3日(木)は、展示替えのため休館します。
○ギャラリートーク
学芸員が解説します。
日時:10月13日(日)、11月3日(祝)13時30分~14時
○関連講演会「豊蔵と禅」
日時:10月20日(日)13時30分~15時
場所:久々利地区センター
講師:虎山義秀(とらやまよしひで)さん(虎渓山保壽院(ほじゅいん)住職)
対象者:中学生以上
定員:100人(先着順)
受講料:無料
申込方法:氏名、住所、電話番号、参加人数を電話、ファクスまたはメール
申込開始:9月18日(水)
▼可児郷土歴史館追悼・遺贈記念特別展「人間国宝加藤孝造平柴谷陶房」
故加藤孝造さんの遺志により、市に寄贈された平柴谷の陶房を紹介するとともに、生前の業績をたたえる特別展です。来館者には、個展図録を1冊プレゼントします(数に限りがあります、種類は選べません)。
期間:9月21日(土)~11月24日(日)
入館時間:9時~16時
入館料:大人210円、共通券310円、高校生以下・障がい者(手帳提示など)の人と付き添い1人は無料
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
※9月18日(水)から20日(金)は、展示替えのため休館します。
○関連講座「平柴谷陶房訪問と呈茶」
日時:11月10日(日)
(1)11時~
(2)12時30分~
講師:
・堀俊郎(ほりとしろう)さん(陶芸家市無形文化財「志野」保持者)
・高木宗代(そうだい)さん(裏千家)
対象者:市内在住・在勤の成人
定員:各回9人(抽選)
受講料:無料
申込方法:氏名、住所、電話番号、希望時間((1)、(2))を電話、ファクスまたはメール
申込締切:10月10日(木)
▼陶磁器フェスティバル開催記念企画
荒川豊蔵資料館と可児郷土歴史館の特別展開催期間中、両館に入館した人にオリジナルトートバッグをプレゼントします(先着300個)。
問合せ:荒川豊蔵資料館
【電話・FAX】64-1461【メール】kyodorekisikan@city.kani.lg.jp
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