■命を守る行動を身に付けよう
強い揺れを感じた際は、どこにいても慌てずに落ち着いて行動することが重要です。そのためには、日常生活のさまざまな場面で地震を想定し、命を守る行動をイメージしておくことが大切です。今回は外にいるときに気を付けるポイントを紹介します。
▽屋外で身を守るポイント
・屋根瓦や割れた窓ガラス、看板などの上からの落下物や建物の崩壊に注意しましょう。
・かばんなどの手荷物で頭部を守り、建物から離れ、開けた場所を探しましょう。
・自動販売機や路上に設置された看板、自転車などの転倒に注意しましょう。
▽適切な避難のタイミング
揺れが収まってから、公園などの広く安全な場所へ移動しましょう。
問合せ:防災安全課
【電話】内3442
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