▼市会場での確定申告に必要な物
○本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)
○予約確定通知メール画面または予約確定通知はがき
○本人名義の預金通帳(所得税が還付になる人)
○「確定申告のお知らせ」はがきまたは通知書(税務署から届いた人のみ)
○収入の分かる物(以下に主な物を例示)
・源泉徴収票や支払調書など、収入の詳細が分かる物
・事業所得(営業・農業・不動産)がある場合は、作成済みの収支内訳書
・生命保険などの雑所得や一時所得がある場合は、支払額および必要経費(掛け金など)が分かる物
○控除を受けるために必要な物
・社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除の控除証明書
・医療費控除の明細書、寄附金控除の証明書など
▼申告の際の注意点
申告に必要な書類がない場合は受け付けられない場合があります。必要書類を確認の上、持参してください。また、市会場では職員による収支内訳書や医療費控除の明細書の作成は行いません。必ず事前に自身で計算・記入してから来場してください。
▼医療費控除を受ける人
事前に自身で作成した「医療費控除の明細書」の添付が必要です
・医療を受けた「人ごとかつ医療機関・薬局ごと」に金額をまとめて記入してください
・領収書の提示・提出は不要です(5年間の保存が必要)
・様式は市役所や各地区センター、市HPなどで取得できます
▼ふるさと納税のワンストップ特例申請をした人
ワンストップ特例申請をした人でも、以下の場合は寄附金控除を受けるために申告が必要です。
・ふるさと納税先の自治体数が6つ以上となる場合
・医療費控除など他の控除を受けるために申告をする場合
■スマートフォンやパソコンから自身で申告書の作成・提出ができます
市会場に出向くことなく申告書を作成・提出することができます。詳細は多治見税務署に問い合わせるか、国税庁HP(二次元コードは本紙掲載)を確認してください。なお、1月下旬に市役所に設置する確定申告関係書類は数に限りがありますので、ご協力をお願いします。
▼申告方法
・国税庁HPで申告書を作成・印刷し、郵送などで提出
・e-Tax(マイナンバーカード方式またはID・パスワード方式)で申告書を作成し、インターネット送信
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