この秋、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(愛称:空宙博)(そらはく)に、新企画棟が完成。今後、より充実した企画展を開催していきます。
現在、新企画棟のこけら落としとして、月をテーマにした特別企画展が開催中です。初めて人類が月へ挑んだアポロ計画や、現在、日本人宇宙飛行士の着陸が期待される「アルテミス計画」など、日本をはじめ世界各国が力を入れる、月面開発の最新状況を紹介しています。この機会にぜひ、空宙博新企画棟にお越しください。
■月への挑戦 ~アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す~
期間:令和7年3月9日まで
場所:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館新企画棟(下切町5)
内容:
・月の石・月の砂の展示
・月面着陸船の実物大模型の展示
・月面着陸の映像体験
・ぎふハイスクールサットプロジェクトの紹介 ほか
費用:入館料のみ(大人800円、高校生・60歳以上400円、中学3年生以下無料)
備考:その他、期間中に企画展に合わせたイベントなども開催します。詳細は、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館ウェブサイト(本紙QRコード参照)をご覧ください
詳細:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
【電話】058-386-8500
<この記事についてアンケートにご協力ください。>