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◆令和6年二十歳を祝う会　感謝の気持ちを忘れず、歩んでいく
「二十歳を祝う会」が1月7日に、プリニーの市民会館で開催されました。市内8中学校の卒業生16人が企画・運営し、1175人が出席。企画委員による能登半島地震への募金活動も行われました。
企画委員長を務めた、蘇原中学校の卒業生の多田結茜さんは、「これまで歩んでこれたのは、家族や仲間の支えがあったからです。感謝の気持ちを忘れず、それぞれの道でがんばります」と、代表して決意を述べました。

◆学びの森イルミネーション　市民カメラマンフォトルポ
今号は管野富春さんの作品を紹介します。市ウェブサイトでは、たくさんの写真を公開中。ぜひご覧ください。
2月14日まで行われている、学びの森イルミネーションを撮影しました。イチョウ並木のイルミネーションが取り上げられることが多いですが、池の周りの木にも電飾が施され、幻想的な雰囲気が広がっています。12月18日に、そこから、池に写る並木道のイルミネーションを撮影しました。

◆初心者向けスマートフォン教室　スマートフォンで、もっと便利に
市が、ウェブサイトやSNSなどで発信する情報を、より多くの方に活用してもらおうと、初心者向けスマートフォン教室が開催されました。
スマートフォンなども取り扱うケーブルテレビ局CCNetの職員が講師となり、11月30日に中央ライフデザインセンターで実施。教室では、スマートフォンでのウェブサイトの閲覧方法やLINEでの友だち追加の方法などを紹介。参加者は早速、市の公式LINEを友だちに追加していました。

◆「新庁舎どんぐりのタネ」植樹祭　これからの成長を市とともに
令和3年11月に、「新庁舎どんぐりのタネ」プロジェクトがスタート。各務野自然遺産の森に自生するドングリを採取しました。
昨年12月6日に、種から育てた12種類の苗木を、事前に申し込んだ市民18人が市役所敷地内に植樹。参加した親子は、「土を触る機会がないので、いい経験になりました。大きくなった木を子どもと見に来るのが楽しみです」と、笑顔で話しました。