ウオッチWATCH

22／24

■蘇原駅前広場が完成
まちを育てていく場所に

蘇原駅前広場は、市景観アドバイザーの名古屋市立大学の大野暁彦・准教授らに助言を受け、「電車の乗り降りだけではなく、交流が生まれる場所」をコンセプトに整備。学生からの提案を受け、安全なロータリーやバスの停留所、250台分の駐輪場、モニュメントベンチなどが設けられました。
3月23日、同広場で完成式典を挙行。浅野市長は「学生から感性豊かな提案をいただき、素晴らしい広場になりました」と、感謝を述べました。

■家族で伊木山トレッキング
市民カメラマンフォトルポ

今号は大澤里美さんの作品を紹介します。市ウェブサイトでは、たくさんの写真を公開中。ぜひご覧ください。

参加者は「絶景コース」と「尾根コース」の2つに分かれました。伊木山を登りながら、タラヨウの葉に文字を書いたり、コシダでバッタ遊びをしたり、ウラジロで飛行機を作ったり。トレッキングを楽しんだだけでなく、伊木山全体からいろいろなことを学んでいました。(3月16日)

■さくらジャパンと交流
日本代表選手の技術を体感!

パリオリンピックへの出場が決定した、ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」。3月31日、市にゆかりがある、永井友理さん、小川里佳さん、鈴木美結さん、小林愛実さん、高島瑠唯さんが、川崎重工ホッケースタジアムで、小・中学生約70人と試合形式で交流しました。
小学校高学年チームの宇野寿流さんは「日本代表選手のパスやドリブルの技術に驚きました」と、選手との交流を楽しんでいました。

■令和6年度　新就職者激励の集い
新社会人としての第一歩を祝福

4月1日、産業文化センター1階あすかホールで、令和6年度「新就職者激励の集い」が開催。各務原市雇用・人材育成推進協議会、市、各務原商工会議所の共催で行われ、市内37事業所187人が参加しました。
新就職者を代表して、榎本ビーエー株式会社の谷口巧衛さんが、「会社やこれまで支えてくださった方、そして自分自身のため、それぞれの職場で力を発揮したいです」と、誓いの言葉を述べました。