■市民カメラマン写真展
写真で伝える「各務原の魅力」
各務原の魅力を写真で伝えるボランティア「各務原市市民カメラマン」。撮影した写真をより多くの人に見てもらうため、10月29日から11月12日まで、イオンモール各務原インターで「各務原市市民カメラマン写真展」を開催しました。
展示された写真は、イベントや風景など15点。訪れた人は「子どもたちの笑顔や市内の美しい風景など、さまざまな写真を楽しめます」と、作品に見入っていました。
■English Day Camp
市民カメラマンフォトルポ
今号は松田匠市さんの作品を紹介します。市ウェブサイトでは、たくさんの写真を公開中。ぜひご覧ください。
10月5日に、英語に興味のある小中学生30人が、外国人講師とゲームやクイズで交流。ボールを使った簡単なゲームなどを通して、英語で一生懸命にコミュニケーションを取ろうとしていました。英語や外国の文化をたっぷり体感でき、プチ留学のような体験ができたのでは、と感じました。
■かかみがはら産業・農業祭
企業が本気で遊ぶ、ミニ四駆コンテスト
市内の産業や農業を楽しみながら知ることができる「かかみがはら産業・農業祭」が、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で開催。ジャガイモの収穫や、バスやタクシーなどの「はたらく車」乗車体験など、産業や農業に関する催しが行われました。
今年は初めての企画、企業対抗のミニ四駆のコンテストを実施。優勝した企業の安井敏行さんは、「自社の技術を生かしたマシンで優勝でき、うれしいです」と笑顔を見せました。(11月10日)
■「はたけサロン」のコスモス畑
畑一面に咲くコスモスの花
市では、高齢者の社会参加・健康づくりを目的に、農作業を通じた通いの場として、「はたけサロン」を実施しています。この活動の一環で植えられたコスモスが、鵜沼各務原町9丁目の畑で10月下旬に見頃を迎え、訪れた人の目を楽しませていました。
10月31日にコスモス畑を訪れた加藤正彦さんは、「きれいに咲いていますね」と、季節の花を眺めていました。
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