町の話題(1)

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■勝山　岩谷観音祭礼の夏祭り
7月15日(土)コロナ禍で中止になっていた、岩谷観音祭礼の夏祭りが行われました。
久しぶりの祭りの開催で、子どもたちが楽しく、祭り保存会のお囃子演奏に合わせ、屋形を引き、地区内を回りました。勝山公民館では、みたらし団子やかき氷などのバザーが行われ、多くの住民の方が楽しみました。

■95歳の長寿を町長がお祝い
柴山町長が、7月10日に95歳のお誕生日を迎えられた鵜飼光昭さん(加茂山2)の長寿をお祝いしました。(7月21日訪問)
柴山町長は「95歳おめでとうございます。まだまだお元気でいてください。」とお祝いの言葉をかけていました。

■心が温かくなるよう願いを込めて
7月26日(水)役場、中央公民館、サンライフさかほぎに小学4年生児童から地域の皆さんへと花を届けてくれました。
この花は、「すみやすいまち　坂祝」について勉強した児童らが便利さを求めるだけでなく、やさしく、心が温かい人が住んでいると住みやすいまちになると考え、地域の皆さんの心が温かくなるようにという願いを込めて育てられたものです。

■国際的に貴重な場所
8月2日(水)取組地内の木曽川河川敷で、第2回アジア古生物学会議に出席されるメンバーの内13人が木曽川右岸のチャート層を視察されました。
九州大学理学研究院の尾上哲治教授が現場を案内。参加者は三畳紀(約2億5190万年から約2億130万年前)の時代の地層を見学されました。
現場には約2億1500万年前にカナダに衝突した隕石の痕跡も。

■ミサイル着弾を想定した訓練
8月2日(水)外国からの弾道ミサイル攻撃を想定した岐阜県国民保護訓練が、県庁と坂祝町を含む5市町で行われました。
訓練では、町内にミサイルが着弾し化学ガスが周囲に散布された想定で行われ、情報収集や住民避難の広報の方法、関係機関との連携を確認しました。
町では災害対策本部が設置され、職員6人と中消防署2人が参加。ミサイル着弾と緊迫した想定に冷静に対処しました。