■こども医療電話相談 #8000
・発熱、頭をぶつけた、嘔吐、けいれんなど判断に困ったら
・休日・夜間のこどもの症状に困ったら
【電話】#8000をプッシュ
医師・看護師が電話でアドバイス
携帯電話・固定電話プッシュ回線→【電話】♯8000
一般ダイヤル回線【電話】058-240-4199
受付時間:平日(月〜金)18:00~翌朝8:00、休日(土曜日含む)8:00~翌朝8:00
■こどもの急病時の対応
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
子どもの急病で困ったときは、ご利用ください。
対象年齢:生後1か月〜6歳
日本小児科学会ホームページ【HP】http://www.kodomo-qq.jp/
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■インフルエンザの予防
例年12月〜3月が流行シーズンです。
インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。こどもではまれに急性脳症を、高齢の方や免疫力の低下している方では二次性の肺炎を伴う等、重症になることがあります。インフルエンザに感染しないよう、次のことに注意して生活しましょう。
1.流行前にワクチン接種を受けましょう。
2.外出後に手洗いをしましょう。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
3.適度な湿度(50〜60%)を保持しましょう。
4.十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5.流行しているときは人混みや繁華街への外出を控えましょう。不織布製マスクを着用することである程度、飛沫感染等を防ぐことができます。
6.室内ではこまめに換気をしましょう。対角線上にあるドアや窓を2か所開放すると効果的な換気ができます。
■12・1月休日診療のお知らせ(医科・歯科)
○救急・急病以外は通常の診療時間内に医療機関を受診くださるようご協力お願いします。
※途中休憩がありますので、各医療機関に電話でご確認のうえお出かけください。
※都合により変更する場合がありますので、最新の情報を加茂医師会ホームページにて確認してください。
○「救急安心センターぎふ」#7119
急な病気やケガをしたとき、救急車を呼んだほうがいいか、今すぐに病院に行ったほうがいいかなど判断に迷ったら「【電話】#7119」
看護師などの専門の相談員から救急相談や病院案内についてアドバイスを受けることができます。
受付時間:24時間365日対応
利用方法:
プッシュ回線、携帯電話からは「【電話】#7119」
ダイヤル回線、IP電話からは【電話】058-216-0119
○24時間365日対応の電話相談(健康ほっとダイヤル)では、住民の皆さまが体の健康や子育てなどについて気軽に相談できるよう、医師・保健師・看護師が対応しています。
相談内容:健康・医療・育児・介護・認知症・医療機関情報等の提供など
通話料無料【電話】0120-238-007
問合せ:保健センター
【電話】26-7201(直通)【E-mail】hokensenta@town.sakahogi.gifu.jp
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