8月25日(日)柴山佳也前町長の病気療養に伴う町長選挙が行われ、即日開票されました。
これにより40歳の伊藤敬宏町長となり、1968年の町制施行以降、歴代最年少当選となりました。任期は8月25日から令和10年8月24日までの4年間です。
■ごあいさつ
この度、町民の皆様の力強いご支持、温かいご支援を賜り、初当選の栄に浴し、8月25日付けをもって、第44代坂祝町長として町政の重責を担うことになりました。
今後4年間、町政を担うという責任の重さを改めて痛感し、身の引き締まる思いですが、町民の皆様から寄せられた期待に応えながら、今までの町政の良いところを引き継ぎつつ、新たな坂祝町を目指すにあたり「教育・子育て」「まち開発」「まち福祉」「産業創出」「デジタル行政の推進」を実現したいと考えています。
坂祝町にも、「人口減少」「少子高齢化」の波が押し寄せ、町が行っているサービスの維持が難しくなると予想されます。そのためには、ふるさと納税による税収の大幅増に加え、企業誘致などの仕組みづくりが必要です。
町民の皆様と直接対話を重ね、ご理解とご協力を賜りながら住みたい坂祝を一緒に創って参りたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げ、ごあいさつとします。
坂祝町長 伊藤 敬宏
■坂祝町議会議員補欠選挙
令和6年8月25日(日)に坂祝町議会議員補欠選挙が執行され、次の方が当選されました。
※詳細は本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>