1月12日(日)中央公民館にて「令和7年坂祝町二十歳を祝う会」が開催されました。友人との再会を喜びながら、お世話になった人への感謝を胸に55人の出席者が人生の門出を祝いました。
式典では、国歌を斉唱し、町長や来賓から祝福の言葉をかけられました。また、小・中学校時代の恩師からのメッセージや二十歳を祝う会実行委員会が制作した思い出のスライドショーの上映により、会場の参加者の笑い声と笑顔が溢れ、和やかな式典となりました。
二十歳の代表者が、家族や恩師、地域の方への感謝の気持ちと夢や目標への強い思いを誓いの言葉として述べました。
■思い出の地を上空から!
式典終了後は、恒例のヘリコプターによる「郷土記念飛行」が行われ、空から故郷の町並みを眺めました。これは昭和56年から実施しているもので、今年で45回目の開催となりました。上空450メートルから町内を2周する空の旅を約10分間楽しみました。
■対象者が生まれた平成16年に話題になったこと
・アテネ五輪で金メダル史上最多タイ16個
・ニンテンドーDSの発売
・「ハウルの動く城」の上映で動員数1,500万人
町内
・坂祝バイパス第3トンネル工事開始
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