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まちかどSHOT-News of Tomika Town

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岐阜県富加町

■富加小、双葉中で認知症サポーター養成講座を開催
地域包括支援センターは、9月29日に双葉中学校3年生(リモート)、10月26日に富加小学校5年生を対象に、寸劇を入れ講座を行いました。この講座は、高齢化率の上昇とともに認知症になる人が増えている中で、認知症について理解を深めてもらうことを目的としています。
認知症の症状や対応などについて話を聞き、生徒、児童それぞれ真剣に考えました。

■おんさいEXPO2023が開催
10月29日、ぎふ清流里山公園(美濃加茂市)で「おんさいEXPO」が開催されました。このイベントは、富加の町から元気を発信をモットーに活動する鳴子踊りチーム「半布里」が実行委員会を組織し、計画と運営をしました。
当日は、27チームの参加と20店舗以上の出店、9,000人を超える来場者で賑わいました。
大賞には愛知県日進市で活動する「常笑」が輝きました。この他、30人以下で演舞するU-30部門では、長野県の「信州大学YOSAKOI祭りサークル和っしょい」が大賞を獲りました。

■池葉斗夢さんが全国大会出場を報告
双葉中学校3年生池葉斗夢さん(大平賀)が岐阜県代表に選ばれ、全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆へ出場することを板津町長に報告しました。「全国大会に出るのは初めてなので、悔いの残らないように全力で戦ってきます。」と力強いコメントをしてくれました。
※全国大会は、11月3日-5日に行われました。

■「富加町総合防災訓練」に町民300人が参加
10月22日、「富加町総合防災訓練」を開催しました。4年ぶりとなる「町民参加型防災訓練」を実施し、約300人が訓練に参加しました。今年度は、大規模な地震が発生したことを想定し、町内5つの自主防災組織(巾上、下滝田、井高、上羽生、下羽生地区)を対象に開催しました。
町内一斉シェイクアウト訓練後、地区ごとの「土のう作成訓練」や「水消火器を使用した消火器取り扱い訓練」、富加小学校での炊き出し訓練、応急給水訓練、煙道体験、地震体験等を実施しました。参加者には、防災意識向上のため非常食、防災グッズを無料配布しました。
自治会の協力を得て、子ども連れの家族から高齢者まで幅広い年齢層の参加者があり、訓練参加者は、「地震体験車にはじめて乗ったがとても怖かった。」、「非常持出袋の準備をして、早めの避難を心がけたい。」と話されました。

■「夕暮れ時の交通事故防止」を啓発~県内一斉街頭啓発活動~
夕暮れ時の事故防止を目的として、車には早めのライト点灯と歩行者等には反射材用品の着用を呼びかけるため、11月15日に加茂警察署と加茂地区交通安全協会富加支部で啓発活動を行いました。
バロー富加店の協力のもと、買い物に来られた方に、反射材用品グッズなどの啓発物品を配布し、事故防止を呼びかけました。

■羽生花恵(はなめぐみ)会が「道路功労者表彰」を受賞
10月16日、羽生花恵会(代表者河合澄生さん)が令和5年度岐阜県道路協会通常総会において、団体の部で道路功労者としての功績が認められ、表彰されました。同団体は、国道418号線開通の翌年から現在までの19年間、道路沿いの美化・景観維持に努め、花壇の整備や清掃活動を行っています。
同団体の尽力により、多くの人々が気持ちよくを道路を利用することできています。

■富加小児童対象に人権講話
10月26日、富加小学校の4年生から6年生の児童を対象に富加町の人権擁護委員による人権講話が行われました。いじめや差別等の人権問題を取り上げ、相手を思いやる心の大切さや命の尊さについて話されました。同委員は啓発活動のほか、定期的に「なんでも相談所」を開設し、悩みや相談に耳を傾け、アドバイスをされています。

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