11月18~19日、富加町民まつりを開催しました。
2日間での開催は4年ぶりで、1日目に強風でイベントが中断するハプニングが起きましたが、両日で約1万5千人が訪れ賑わいました。
このイベントは、町民のふれあいと連携を深める中で、町の活性化を図り、活力ある地域づくりが目的で、会場には商工会や町内業者が販売するうどんや五平餅などに加え、今回からキッチンカーが出店し、様々な食べ物に来場者は舌鼓を打ちました。
ステージではキッズダンスや関市立関商工高等学校の吹奏楽、半布里と半布里Jr.による演舞、愛農会によるビンゴ大会、餅投げで盛り上がりました。
また、19日には初めて美と健康をテーマに体験型マルシェの出店があり、「会場は暖かくて、居心地よく体験することができました」と満足気に話していました。
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