まちかどSHOT-News of Tomika Town-

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■「半布里」犬山踊芸祭で大賞を受賞
6月3日～4日に犬山市の石作公園をメイン会場に行われた犬山踊芸祭(エントリー88チーム)にて、鳴子踊りチーム「半布里」が大賞に輝きました。大賞受賞は、2015年以来、8年ぶりとなります。
半布里は、飛騨古川まつりをテーマにした「起～okoshi～」を披露しました。「今回は少ない人数で挑みましたが、勝てて素直にうれしかったです。7月に神戸市で行われる『sailing KOBE』では連覇を目指して頑張ります」と代表の山田さんが力強くコメントしてくれました。
※「sailing KOBE」は7月8日に行われ、惜しくも連覇には届きませんでしたが、みごと準大賞を獲りました。

▽半布里・半布里Jr.壮行会
日時：8/20(日)20：15～
場所：双葉中学校グラウンド(雨天：双葉中学校体育館)

■介護者のつどいを開催
6月27日、高齢者活動センターにて、今年度第一回介護者のつどいを開催しました。(参加者9人)赤十字岐阜支部の講師から片麻痺の人の着替えの方法やおむつ交換のコツなど教えていただき、その後、参加者自ら実践しました。福祉用具の事業所からは、新しい杖や歩行器について学びました。普段なかなか聞くことの出来ない内容なので、皆さん興味を持ち熱心に聞かれていました。

■社会を明るくする運動の取り組み
社会を明るくする運動の強調月間にあわせて、7月3日に保護司及び更生保護女性会の代表の方が総理大臣及び岐阜県知事のメッセージを町長へ伝達後、富加小学校、双葉中学校、とみかこども園を訪れ運動への理解を呼び掛けました。
「社会を明るくする運動～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとする運動です。

■金城学院大学と包括的協定を締結
富加町と金城学院大学は、「若者や女性が活躍できる社会の実現」に向け、まちづくりや産業振興など幅広い分野において協力しながら地域社会の発展に寄与するため、連携協力に関する協定を締結しました。
7月3日、富加町役場において協定書の締結式が行われ、板津町長と小室尚子学長が協定書に署名しました。

■富加小2年生「ザリガニ釣り」を体験
7月4日、すいれんの里大山で富加小学校2年生51人がザリガニ釣りを行いました。生き物を探す中で、生き物の育つ場所の特徴に気付くことを狙いとしています。
児童たちは、コミュニティスクールサポーターの織部雅男さん、酒向正美さんに捕まえ方などの指導を受け、ザリガニ釣りを行いました。どんな場所に隠れているか考えて場所を移動しながら、工夫して取り組んでいました。

■板津瑛士さん将棋部門で全国大会出場へ
7月12日、関高校3年生板津瑛士さん(滝田)が「第47回全国高等学校総合文化祭第59回全国高等学校将棋選手権大会」への出場を町長へ報告しました。
板津さんは、県大会個人戦で2位となり、みごと全国大会出場を勝ち取りました。「少しでも勝ち数を収めて、よい結果を残したいです」と話しました。

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