まちかどSHOT News of Tomika Town

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■体操全日本ジュニア・全中に出場!
郡上八幡体操クラブに所属する双葉中学校3年生の松田歩武(まつだあゆむ)さん(夕田)が、「2024全日本ジュニア体操競技選手権大会」及び「令和6年度全国中学校体育大会第55回全国中学校体操競技選手権大会」に出場し、渡邉町長へ報告をしました。
「2024全日本ジュニア体操競技選手権大会」は群馬県高崎市で開催され、松田さんは、8月12日に、中学3年生までを対象とする男子Aクラス個人総合に出場し、ゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目の演技をしました。Aクラスの部は、特に素晴らしい演技をしたと判断される場合に「花丸」が付けられ、松田さんはゆか・あん馬及び総合得点で「花丸」の評価を受け、上位10位に入りました。
「令和6年度全国中学校体育大会第55回全国中学校体操競技選手権大会」では、松田さんは男子個人総合で、ゆかなど4種目の演技をしました。全国中学校体育大会は、いわゆる「全中」として、中学生アスリートにとって夢の舞台で、体操男子個人総合には、100名余りが出場しました。全中は夏季大会としては体操のほか、陸上やサッカーなど計16競技が北信越の各地で開催され、体操競技は8月20日から22日まで新潟県上越市で開催されました。

■マリンスポーツを体験!
9月10日、ボート競技が盛んな川辺町のB and G海洋センター艇庫で、「とみかマリンスポーツ体験会」が開催されました。参加者は、2つのグループに分かれ、救命胴衣を着けたうえでカヌーとSUP(サップ)を体験しました。SUP(サップ)は、スタンドアップ・パドルボードの略称で、サーフィンのような形の大きめのボードに乗り、立ったままパドルを漕いで進むマリンスポーツです。晴天のなか、参加者はカヌーとSUPを楽しんでいました。

■東日本の強豪たちと熱戦
軟式野球チーム「岐阜中濃カープ」のメンバーである双葉中学校3年生の前田那理(まえだなり)さん(川小牧)と同じく3年生の土岐朔矢(ときさくや)さん(下滝田)が、県の代表として「水戸市長旗第14回東日本少年軟式野球大会」に出場し、渡邉町長へ報告をしました。同大会は、8月9日から同月12日まで開催され、北海道・東北・関東・北信越・東海の各都道県の代表が出場し、熱戦を繰り広げました。岐阜中濃カープは、2回戦で福島県代表の耶麻選抜野球クラブと戦い、5回から7回までで合計9得点をあげる攻撃力を見せ、見事勝利しました。
(写真左から前田那理(まえだなり)さん、土岐朔矢(ときさくや)さん)

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