まちかどSHOT News of Tomika Town

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■青少年ピースフォーラム
双葉中学校3年生の川崎夢生(かわさきむう)さん(巾上)と美濃輪麻里(みのわまり)さん(美濃加茂市作り洞)が8月8日、9日に長崎市で開催された「青少年ピースフォーラム」に派遣され、教育長へ報告をしました。美濃輪さんは、「悲惨な戦争の現実を知ることに苦手意識があったが、勇気を出して学びたいと参加を決めた」と派遣に至る気持ちを語り、現地で学んだことを報告しました。報告会では、教育長からの「今も世界で続く戦争をなくすには」という難しい問いかけに、川崎さんは「ピースフォーラムで学んだことを家族や仲間など身近な人に広めたい」、「周りの人に思いやりを持って過ごしたい」と語りました。

■ねんりんピックに出場
河合治彦(かわいはるひこ)さん(片町)が、テニス交流会大会で「第36回全国健康福祉祭とっとり大会」(ねんりんピック)への出場が決定し、渡邉町長へ報告をしました。ねんりんピックは、60歳以上を対象としたスポーツの全国大会で、これまで東海大会までの出場経験を持つ河合さんにとって、初の全国の舞台です。河合さんは、「60代に入ったばかりで出場者の中では若い世代。全国の舞台でどれだけやれるか、精一杯力を発揮したい」と、初めての全国に意気込んでいました。

■明治安田生命保険相互会社から寄附
明治安田生命保険相互会社から、50万2,100円を頂きました。この寄附は、同社の「地域の元気プロジェクト」の一環で、町にゆかりのある社員の自主的な寄附に加え、会社の上乗せ分を加えて「私の地元応募募金」として寄附されました。

■株式会社和泉から企業版ふるさと納税
株式会社和泉(美濃加茂市)から、少子化・子育て支援のため50万円の「企業版ふるさと納税」の寄附を頂き、渡邉町長から感謝状が贈呈されました。

■岐阜大学と富加町が連携協定
岐阜大学は、富加町と様々な分野で包括的に協力する富加町との連携協定を結び、9月19日に協定の締結式を行いました。この協定は、地域社会の発展と人材育成のため、町と様々な分野で包括的に協力することを目的とするもので、今後は富加町の史跡整備や地域の民族と芸能の伝承、英語教育や子育て支援、健康寿命の延伸などの分野で、大学生の発想力と大学の研究知見を活用し、地域の方と協力しながら課題解決に向けた取組を行います。

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