1月7日、タウンホールとみかにて「富加町二十歳を祝う集い」が開催され、75人が参加しました。
式典では、代表2人が「二十歳の主張」を述べました。
河野未緒斗さんは「誰かのために心を込めて働きたいです。人に優しくすることで、一日の達成感が感じられるように頑張っていきたいです。」、亀山友菜さんは「目標に向かって、これからも日々努力していきたいです。人との関わりを大切にし、周囲の人や生まれ育った環境への感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。」と述べました。
その後の謝辞では、瀧絵玲菜さんが「同じ環境で育ち、喜びや悲しみを分かち合った仲間とこの場所で再会し、二十歳としての第一歩を踏み出せたことを誇りに思います。今まで、両親や友人、地域の方々そして恩師に支えられ、自分が大きな愛情に包まれているのだと実感し、こうして成長することができました。改めて感謝の気持ちを伝えたいです。」と述べました。
また、板津町長が「予想がつかない現在の社会情勢の中で大切なのが、新しい発想と行動力を持った皆さんの力。大きな壁にぶつかり苦悩することがあるかもしれませんが、たくましい心を持ち、これからも前向きに目標に向かって努力を続けていただきたいと思います。」とお祝いのメッセージを送りました。
■20年前(2004年)のできごと
・アテネオリンピックが開幕
・自衛隊イラク派遣開始
・新紙幣発行(1万円札…福沢諭吉、5千円札…樋口一葉、千円札…野口英世)
・イチローメジャーリーグシーズン最多安打記録を更新
・「マツケンサンバ」がヒット
・流行語大賞「チョー気持ちいい」
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