■地元食材を使った特産品開発!~試食会を開催~[1月26日]
町では地元産のイチゴ、カボチャ、黒米を使った特産品開発に取り組んでいます。全国から公募で選ばれた料理研究家の山口香代子さん(大阪府)がレシピを考案し、町内事業者の(株)FESTA(大山)が製造します。今回、第1回の試食会として、地元農家や町と連携協力協定を結んでいる金城学院大の学生、JAめぐみのの職員ら約30人が参加し、試作品4品を試食しました。この特産品は今後、道の駅半布里の郷とみか等での販売を目指しています。
■夕田墳墓群の保存や活用計画を考える
国史跡となった「夕田墳墓群」を適切に保存し、歴史遺産として活用するための基本計画を令和5年度から2ヵ年で策定します。広瀬和雄氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)を委員長とする地元委員及び有識者による計画策定委員会が開催されました。委員会は計4回開催される予定です。
■富加の遺跡を学ぶ![1月17日]
富加小学校6年生の児童61人が、国史跡「夕田茶臼山古墳」と富加町郷土資料館の見学をし、地域の遺跡について学習しました。
■豆まきで鬼を追い出す![2月2日]
こども園で節分の豆まきが行われました。子どもたちは、いたずらな鬼や泣き虫の鬼、怒る鬼に向かってみんなで豆をまき、心の中にいる鬼を追い出しました。
■シイタケの菌打ちを体験![1月26日]
富加小学校4年生の児童69人が、しいたけの菌打ち作業をしました。夕田地区を中心に里山整備活動をしている「半布里の郷(代表佐曽利松男さん)」の皆さんに作業の手順を教えてもらいながら菌打ちをして、間伐材の利用や里山の保全について学びました。
■着付師として黄綬褒章を受章[2月7日]
Première Classe Misuzu(プレミアクラッセミスズ)代表の浅野美鈴さん(駅前)が、令和5年秋の褒章で着付師として卓越した技能を認められ黄綬褒章を受章され、町長に報告しました。美容師の傍ら着物の歴史や知識を高められ、時代に合った現代的な帯結びなどの創作発表を行うとともに、後進の
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