金城学院大学 学生考案のECOレシピ!

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■ブロッコリーの芯を使ったきんぴら
富加町の一人当たりのごみ排出量は年々増加しています。また、家庭から出る可燃ごみの約半分は、調理くずなどの生ごみです。
そこで!金城学院大学の学生さんに、食材を無駄なく使い切る「エコレシピ」を考案していただきました!簡単に調理できますので、ご家庭で試して、生ごみ削減を目指しましょう!
エコレシピは町HPにも掲載しています。

▽材料
・ブロッコリーの芯…1株分(約70g)
・皮付き人参…20g
・ごま油…5g(小さじ1)
(A)濃口醤油…5g(小さじ1)
(A)砂糖…5g(小さじ1)
(A)酒…10g(小さじ2)
・白ごま…1g(小さじ1/2)

▽作り方
(1)ブロッコリーの芯をよく洗い、ラップをして電子レンジ600Wで1分加熱します。もしくは1cmの厚さで縦に切り分け、少し硬めに茹でます。
(2)ブロッコリーの芯と人参を細切りにします。(人参もよく洗い、皮ごと使用することで野菜の廃棄が減らせます。)
(3)フライパンでごま油を熱し、(2)をいれて、人参が少ししんなりするまで炒めます。
(4)Aを入れて汁気がなくなるまで炒め、白ごまを加え混ぜたら完成です。お弁当のおかずにする場合は冷ましてから使用してください。

(余ったブロッコリーの芯でお弁当のおかずをもう一品!彩りもよくなり、野菜の廃棄を減らせます!)