まちかど SHOT News of Tomika Town

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■町に寄附を頂きました
河上智子さん(関市　河上薬品商事株式会社　専務取締役)より富加町へ300万円の寄附を頂き、1月10日、渡邉町長から河上さんに感謝状を贈りました。頂いた寄附はまちづくりに有効活用させていただきます。

■金城学院大学生と英語で交流授業
町と金城学院大学との連携協定に基づく活動の一環で、12月13日、富加小学校5・6年生を対象に、大学生との外国語学習の交流授業が行われました。この授業は、小学生に、大学生が話す英語表現や発音に触れ、英会話の楽しさを感じ、親しんでもらおうと実施されました。5年生は大学生とペアになり、おすすめの場所への道案内を英語で話し、6年生は身の回りの外国産の物についてグループで調べて英語で発表し、大学生からアドバイスを受けました。初めは緊張した様子で英語を話していた児童も、段々と自信をつけ自ら話しかける姿も見られ、授業を通して、外国語を学び、その言葉で伝える楽しさを感じたようでした。

■認知症キッズサポーター養成講座
認知症キッズサポーター養成講座が11月13日に双葉中学校で、22日には富加小学校で行われました。この講座は、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、認知症の人やその家族に対し、できる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成するためのものです。小学5年生と中学3年生を対象に、認知症とはどんな状態で、認知症の人とどのように関わったらよいか、寸劇やDVDを交えた講座で学びました。生徒たちは受講を通して認知症への理解が深まった様子で、「認知症の方にやさしく接したい」などの感想が聞かれました。

▽認知症サポーター養成講座を受講しませんか?
認知症サポーター養成講座は誰でも受講できます。

受講をご希望の方は地域包括支援センター(【電話】54-2184)までお問い合わせください。(1講座5名から)

■剣道七段に昇段
佐曽利めぐみさん(夕田)が11月に枇杷島スポーツセンター(愛知県)で行われた全日本剣道連盟の全国審査「剣道七段審査会」で合格され、1月8日、渡邉町長に報告へ訪れました。剣道の最高段位は八段で、上から2番目となる七段は、合格率8～10%の難関です。佐曽利さんは現在、中学校の部活動の指導者のほか、富加町スポーツ推進委員として活動しています。

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