■中学生英語教室「Fun with English」
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岐阜聖徳学園大学と岐南町の学官連携事業である中学生向けの英語教室(全14回)が最終回を迎えました。
本年度は海外渡航を行った想定で、空港内などでよく使う英会話のフレーズを学びました。受講生は「ゲームなどもあり、楽しみながら英語を学ぶことができてよかった。」と話していました。
町では今後も子どもたちの英語学習をサポートする事業を行っていく予定です。
■DEAF鯱(シャチ)松本さん表敬訪問
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聴覚障害サッカーチームであるDEAF鯱に所属している松本知樹さん(みやまち)が、2月24日、25日に熊本県で行われる、第18回全日本男子ろう者サッカー選手権大会に出場します。
松本さんは「西日本代表として、メダル獲得のために全力を尽くしたい」と意気込みを語りました。
■岐南町表彰
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永らく町政の振興に貢献された方々に贈る岐南町表彰の表彰式が行われ、町長よりお礼の言葉と共に表彰状の授与および記念品が贈呈されました。
表彰を受けた葛谷和彦氏は15年以上にわたり、二番地自治会長としてご活躍されました。「これからも地域発展のために尽力してまいります。」と謝辞を述べられました。
(※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。)
■岐南中生徒が募金を呼びかけ
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岐南中学校の生徒が能登半島地震の被災地を支援するため、始業前と放課後の2回、岐南中学校など町内数箇所で募金活動を行いました。この募金活動は「少しでも力になりたい」と生徒が発案しました。生徒たちは「ご協力をお願いします。」と大きな声で呼びかけていました。
■大谷選手グローブ伝達式
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メジャーリーガーの大谷翔平選手から、町内小学校3校にそれぞれ3つの野球グローブが寄付されました。
大谷選手自身にとって、充実した人生を送る機会を与えてくれたのが野球というスポーツでした。その経験から、このグローブが、次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望まれています。
子どもたち自身が、そのシンボルとしてのグローブに触れ、夢や希望を育んでいくことを願っています。
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