協働のまちづくり

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■岐南イラストアート展
▽3月16日(土)から24日(日)まで開催!
これはボランティア団体と町が協働して行うまちづくり事業です。17人のイラストレーターが、岐南町の各所を取材。それぞれの作風で、ぎなんの〝ひと・もの・こと〟を表現しています。
3月16日(土)から3月24日(日)の午前9時から午後8時まで、中央公民館エントランスで開催しています。17日(日)の午前は、施設点検のため休館します。
ぜひともご来場いただき、アートになったぎなんの風景をお楽しみください。
会場では、ぎなんの新キャラクター(本紙表紙)の名前も公募しています。

・小島千枝さん
表紙のイラストもわたしが描きました。この女の子のキャラクターの名前を募集してます。
・由愛乃ナカさん
人と物、そして夢をつなぐ道路。それがクロスする場所に、このまち岐南町が輝いているイメージです。
・サクラ春さん
ぎなんで作られているこのお菓子大好き♡
・浅宮賢人さん
岐南町にも戦国時代の歴史を伝える史跡があったんですね!

■皆さんと共に〝まちづくり〟を進めます
▼いよいよ募集開始　提案型協働事業補助金をご活用ください!
町では、ボランティア団体やNPO法人の皆さんと、互いの自主性・主体性を尊重し、共通の目的・目標に向かって連携・協力していく〝協働のまちづくり〟を進めています。
次のとおり、補助の対象となる令和6年度事業を募集します。
対象事業：団体の自由な発想で自主的に行われ、まちの課題解決につながる公益的な事業
対象団体：町内に活動の拠点を持ち、町民を含む5人以上で構成された団体
補助金の額：15万円を限度とし、対象となる経費の全額
申請期限：申請期限は3月29日(金)までですが、申請書等の提出前に、総合政策課で必ず事前協議を行ってください。
審査：申請者は、審査会でプレゼンテーション(団体や事業の説明)を行い、審査会の結果に基づき、補助金の交付を決定します。

▼岐南イラストアート展のほかにもこんな事業が行われました
▽岐南おはなしの会
世界中で読まれているからくり絵本『はらぺこあおむし』の読み聞かせを行いました。
また、子どもたちが喜ぶブラックシアターやパネルシアターの上演会も開催。電子ピアノで効果音を付けるなどの工夫をし、子どもたちは食い入るように見ていました。
参加者には絵本がプレゼントされました。

▽Vamos岐南(バモスギナン)
若者の視点で、町内の飲食店やイベント、障害者就労支援事業所などを取材し、SNS(インスタグラムなど)を活用してまちのPRを行いました。
写真(※本紙参照)は、岐南町社会福祉協議会が運営する「なんカフェ」を取材したときの様子。人気のお弁当の配達を手伝いました。

まちづくり活動を行っている団体の皆さん!お気軽にお問い合わせください

問合せ：総合政策課
【電話】247-1335