令和6年秋の叙勲～元岐南町長 松原秀安さん～

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■3期12年の功績により旭日双光章を受章
松原秀安さんは、平成20年から令和2年までの3期12年、岐南町長に就任され、学校給食費無償化、岐南町庁舎建設、自治会絆づくり交付金事業の創設など、子育て支援や防災機能強化、地域活性化事業など数多くの施策を展開し、町の発展に大きく寄与されました。
こうした功績が認められ、このたび「旭日双光章」を受章されました。
11月6日に岐阜県知事より勲章を、12月3日には、町長より勲記の伝達を行いました。

■新しい視点で町民が喜びを感じる岐南町に
受章後、松原さんは「12年間の町長以前に町職員としてずっと皆さんと働いてきた。自身の政策が実行できたのも職員のおかげであり感謝を申し上げたい。これからは、後藤町長らしい新しい視点と感覚で、職員と一丸となって町民が岐南町に住んで良かったと喜びを感じるまちづくりを展開してほしい。」と感謝の辞とともに、新しい岐南町の未来に大きな期待を寄せる言葉を述べられました。