食中毒というと飲食店での食事が原因と思われる方も多いですが、家庭での食事でも発生します。食中毒の原因となる「細菌」や「ウイルス」は目に見えない小さなものです。食中毒予防の3原則「付けない」「増やさない」「やっつける」で食中毒を予防しましょう。
◆食中毒予防の3原則
・細菌・ウイルスを付けない
手指、食品、調理器具などは丁寧に洗いましょう。
・細菌・ウイルスを増やさない
食品は低温(冷蔵庫)で保存をし、早めに食べましょう。
・細菌・ウイルスをやっつける
調理をする際には、食品の中心部までしっかりと加熱しましょう。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>