◆ご注意ください!
次の申告については、町の申告会場では申告相談ができませんので、関税務署による申告会場(マーゴ本館4階特設会場)で申告してください。
・消費税・贈与税の申告をする人
・株式、先物取引に関する申告をする人
・青色申告による損失の申告をする人
・住宅特定改修特別税額控除や住宅耐震改修特別控除、認定住宅等新築等特別税額控除を申告する人
・過去(令和4年分以前)の確定申告について修正申告や更正の請求をする人
◆必要書類は必ず作成してきてください
事業所得や不動産所得のある人は、青色申告決算書や収支内訳書を、医療費控除を申請する人は「医療費控除の明細書」を必ず作成したうえでお越しください。医療費控除の明細書は必ずご自身で、人ごと・医療機関ごとで金額を集計し作成してください。未作成の場合は受け付けできません。
※医療費控除の明細書用紙は、役場税務課窓口または国税庁ホームページ【URL】https://www.nta.go.jp/から取得できます。
※医療費の領収書は、自宅で5年間保管してください。
問い合わせ:税務課(担当 河尻)
【電話】53-2514
◆関税務署からのお知らせ
関税務署による確定申告会場が下記のとおり開設されます。
開設期間:令和6年2月16日(金)から3月15日(金)まで(土日祝日は除く)
開設時間:午前9時~午後5時
場所:マーゴ本館4階特設会場(関市倉知516番地)
※税務署では、申告会場は開設されませんのでご注意ください。
※詳しくは広報かわべ1月号をご覧ください。
◇スマホとマイナンバーカードで簡単に申告
確定申告はスマホとマイナンバーカードを利用した「ご自宅などからのe-Tax申告」をぜひご利用ください。
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」では、画面の案内に沿って入力・操作することで、所得税の申告書や青色申告決算書・収支内訳書のほか、消費税の申告書の作成・送信が可能です。
なお、令和6年2月以降は、マイナンバーカードを利用してe-Taxで申告する際、マイナポータルと連携することにより、給与所得の源泉徴収票の情報が自動入力可能となる予定であり、ますます便利になっております。(お勤め先から税務署にe‐Taxなどで提出された源泉徴収票が対象となります。)
詳しくは広報かわべ1月号に折込したチラシをご覧ください。
※町・県民税の申告もご自身で作成して、郵送での提出にご協力ください。
◇確定申告でお困りのときは
確定申告の相談は「税務相談チャットボット」もぜひご利用ください。「税務相談チャットボット」は国税庁のAI(人工知能)を活用した、税に関する疑問自動回答ウェブサービスのことです。
チャットボットでは2つの質問方法があり、
(1)質問したい内容をメニューから選択
(2)自由に文字で入力することでAIが回答を導き出してくれます。
※本紙の二次元コードを読み取るか、【URL】https://www.chat.nta.go.jp/にアクセスすることでご利用いただけます。
問い合わせ:関税務署
【電話︎】0575-22-2233
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