◆2/29 川辺中がオンラインで国際交流
・インドネシア マディウン第3国立専門高等学校の学生と
川辺中1年生が英語の授業の一環として、インドネシアの学生とオンラインにより交流をしました。生徒たちは少人数のグループに分かれ、おすすめの食事や観光地を紹介するなど、英語でコミュニケーションがとれたことに達成感を味わいました。
◆2/29 川辺中 体力優良校として表彰
・県教育委員会から
体力テストの結果が表彰の基準を満たし体力向上の取り組みの成果を収めたことが認められ、川辺中学校が、体力優良校(県内4校)として県教育委員会から表彰されました。
◆2/14 消防積載車貸与式
・第4分団の車両を更新
第4分団の消防車両の更新に伴い、役場前駐車場で消防積載車貸与式が行われました。引渡しを受けた第4分団の加藤分団長は「新しい車両を活用し、これからも地域の安全と安心を守っていきます」と抱負を述べられました。
◆2/4 萩原カップミニバスケットボール大会
・男子…優勝
・女子…4位
町内の小学生から中学生までの男女で活動しているバスケットボールチーム「MIX SUNS バスケットボールクラブ」が萩原カップミニバスケットボール大会において、男子が優勝、女子が4位という成績を収めました。
◆2/28 公益財団法人とうしん地域振興協力基金助成金
・社会福祉の向上などを目的として
(公財)とうしん地域振興協力基金(東濃信用金庫)から助成金(金12万円)が贈呈されました。子どもたちが安全に過ごせる保育環境を整えるため、この助成金を活用し、近年の猛暑対策として第1こども園のテントを更新しました。
◆2/26 能登半島地震被災地支援のため
・被災者をみんなで応援したい
ライン生コングループにおいて、能登半島地震の被災地に対する支援のための募金活動が行われました。集まった義援金は46万348円となり、ライン生コングループ会社からの寄付金100万円と併せて川辺町から日本赤十字社を通じて被災地に届けられました。
◆3/4 消防団等地域活動表彰
・先進的な取り組みが評価
町消防団が消防団等地域活動表彰を受賞し、日下部団長が受賞報告のため町長を訪れました。日下部団長は「協力してくれた団員の皆さんのおかげなので感謝したい。今後も更なる改善に努めていきたい」と話されました。町消防団と町では、実践的な訓練の充実化を図るほか、団員の処遇改善や行事の見直し、ドローンや小型船舶操縦士などの団員の資格取得支援など消防団改革に向けた積極的な取り組みが行われており、これらが評価され、今回の受賞となりました。
◆3/3 桜の苗木を植栽
・緑の募金を活用して
「鹿塩里山整備隊結(ゆい)の杜(もり)」のメンバーを中心に、鹿塩公民館裏の里山に桜が植栽されました。参加者は「桜の成長とあわせて長きにわたり地域の方や訪れる方の憩いの場になってほしい」と話されました。
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