◆水分補給は「早めに こまめに!」
身体の約60%(成人男性の場合)は水分でできており、水分摂取量が不足すると重大な事故や健康被害をきたす可能性があります。喉の渇きは脱水が始まっている証拠であり、渇きを感じてからではなく、渇きを感じる前に水分を取ることが大事です。
不足しやすい状況として(1)就寝前後、(2)スポーツの前後・途中、(3)入浴の前後、(4)飲酒中あるいはその後などがあります。これらの状況ではいつもより多めに水分を取るよう心掛けましょう。
また、5月は過ごしやすい季節ですが、暑さに慣れていないため気温の上昇に身体が適応できず、熱中症になることがあります。運動時はもちろん、日常生活においても、こまめな水分補給を心掛けましょう。
問い合わせ:保健センター
【電話】53-2515
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