■生徒が開発した自慢の商品を販売
(上矢作中学校)
10月8日に道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里の周年祭が行われ、上矢作中学校3年生がトマトプリンや栗大福を販売しました。
トマトプリンは地元農家のトマトを使い、栗大福に使う栗は自分たちで拾い集め、生徒たちは販売に向けて商品の試作を重ねてきました。プリンが分離してしまうなど、上手くいかないこともありましたが、何度も挑戦し、商品化することができました。
当日はどんどんお客さんが集まり、商品がすぐに売り切れてしまうほどの盛況ぶりでした。
▽3年生 石川千尋(ちひろ)さん
今年は初めてトマトプリンを作りました。試作の時にうまくいかないこともありましたが、工夫することで商品化できました。みんなで協力することができて楽しかったです。来年も後輩たちにこの活動を頑張ってほしいです。
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