■〔9/10〕夏休みの力作、木工作品と発明工夫作品の表彰式
市内の小中学生らが制作した木工作品を展示する「えなの木、もりの木、きになる木コンテスト」と、工夫を凝らした作品を展示する「恵那発明くふう展」の表彰式が行われ、受賞者には会場から大きな拍手が贈られました。受賞者は、市ウェブサイトで紹介しています。
■〔9/16〕歌って踊って豊作を祝う次米抜き穂祭を開催
⻑島町正家の斎⽥で、恵奈の⾥次⽶(すきまい)抜き穂祭が⾏われました。12回目となる本年は、4年ぶりにコロナ禍前の規模で開催。稲刈り衆12⼈が鎌で稲を刈っていき、地元小中学生や関係者など31人が、歌に合わせて早乙女姿で田んぼの回りを踊って豊作を祝いました。
■〔9/23-24〕4年ぶりに2日間の開催 ENAみのじのみのり祭
みのじのみのり祭が2日間開催され、10万人が恵那の秋を楽しみました。23日は、地元企業らが駅前を練り歩き事業のPRをする「恵那大行列」が行われ、24日は、五平餅の焼き体験ができる「五平フェス」や地域の食を楽しめる「ふるさとまちじまん」でにぎわいました。
■〔9/25-26〕自分の歯でいつまでも健康に 8020表彰式を開催
80歳で自分の歯を20本保っている方を表彰する8020運動の表彰式が、岩村保健センター(写真上)と市保健センター(写真下)で開催されました。本年は、昭和17年6月1日から昭和18年3月31日生まれの44人が達成しました。
■〔10/3〕常設フードドライブポストに関する覚書を締結
(株)バローホールディングス、生協コープぎふ、市社会福祉協議会と市は、常設フードドライブポストに関する覚書を締結し、市内のバロー4店とコープ恵那店にポストが設置されました。ポストに提供された家庭内で余っている食品は、回収され、必要とする方に届けられます。
■〔10/8〕恵那高校の創立100周年を在校生と卒業生らで祝う
コロナ禍で延期されていた恵那高等学校の創立100周年記念式典が行われました。記念品の贈呈や講演会があり、在校生や卒業生など約800人が節目の年を祝いました。前期生徒会長の片田しのさんは「地域の思いを受け止め、新たな伝統をつないでいく」と決意を述べました。
※その他の話題もウェブサイトに満載
(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)
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