■〔10/21〕まちなか市、栗フェス、コーヒーフェスで駅前がにぎわう
恵那駅周辺で、まちなか市とえな栗フェス、コーヒーフェスが開催され、市内外から1万3千人が訪れました。まちなか市では、恵那東中学校の1年生が屋台を出店。栗フェスでは、栗きんとんやモンブラン、栗フェス限定スイーツを買い求めて長蛇の列ができました。
■〔10/22〕4年ぶりに観客を入れて開催 東野歌舞伎の公演
東野歌舞伎保存会による東野歌舞伎公演が行われ、地元住民ら300人が来場しました。東野小学校歌舞伎クラブの演技や、町内各団体の代表者などが出演するお目見得だんまりもあり、会場からは多くの声援が贈られ、おひねりが飛びました。
■〔11/3〕丹精込めて育てた巣を出品 くしはらヘボまつりを開催
くしはらヘボまつりが4年ぶり開催されました。ヘボの巣の重量を競う「全国ヘボの巣コンテスト」では、市内外のヘボ愛好家が自慢の巣を出品し、6,190グラムを記録した巣が優勝しました。地元特産品の販売もあり、ヘボ五平餅は、行列ができるほどの人気ぶりでした。
■〔11/4〕恵那峡を巡るОNSEN・ガストロノミーウオーキング
大井ダム完成100周年を前に、恵那峡周辺を巡るONSEN(オンセン)・ガストロノミーウオーキングが開催されました。参加者は、大井ダムの歴史を学びながら、六つのポイントで五平餅や栗きんとん、ワインなどの特産品を堪能。ゴール後は温泉に浸かり、体の疲れを癒やしました。
■〔11/5〕放水体験に消防士との力比べ 消防フェスを初開催
市消防防災センターで、恵那消防フェスティバルが開催されました。放水体験やミニ消防車の乗車、消防士との綱引き対決などに子どもたちは大喜び。煙が充満した煙迷路を体験した足立翔生(しょうい)くん(大井町)は「何度も同じ所を回ってしまって難しかった」と話しました。
■〔11/5〕笑顔があふれた いわむら城下おかげまつり
爽やかな秋晴れの中、岩村本通りでいわむら城下おかげまつりが開催されました。フリーマーケットやまんぷく横丁、こども横丁などがずらりと並んだ他、岩村城女太鼓と安岐太⿎による迫力ある演奏などもあり、訪れた人たちは秋の城下町を満喫しました。
※その他の話題もウェブサイトに満載
(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>