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News and Topics まちのわだい

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岐阜県恵那市

■〔5/10〕ポーランドの伝統的なダンスで観客を魅了
ポーランドのフォークダンスチーム「イステブナ」によるフォークダンス公演があり、弦楽器の演奏に合わせた軽快な踊りが披露されました。公演中には、小中学生や参加した市民らが団員と手を取り合って踊る場面もあり、会場は楽しげな雰囲気に包まれました。

■〔5/13〕古代ロマンあふれる 次米お田植え祭
「恵奈の里 次米(すきまい)お田植え祭」が4年ぶりに観客を入れて盛大に行われました。岩村城女太鼓の演奏と田植え唄が響く中、地元女性や小・中学生がお田植え踊りを披露。踊りの輪の中で、早乙女姿の女性たちが苗を植えていきました。9月には「次米抜き穂祭」を開催予定です。

■〔5/16〕恵那高生が新感覚からすみ「ぷちえある」を考案
恵那高等学校の生徒が、探求授業でオリジナルからすみ「ぷちえある」を考案。恵那川上屋と共同開発したと報告に訪れました。一口サイズで、ベーコンこしょう味や抹茶味などの4種類。考案者の一人、萩優奈(ゆな)さんは「ぷちえあるが100年後も残ってほしい」と話しました。

■〔6/4〕健康寿命日本一を目指して 健幸フェスタを開催
2023健幸フェスタinえなが開催され、スポーツ体験や野菜不足度などをチェックする健康コーナー、福祉に関するブースが設置されました。11月に開催予定の全国発酵食品サミットinえなのプレイベントとして「お酢と健康」をテーマに、ミニセミナーも行われました。

■〔6/10〕中学生が思いを語る 第19回市少年の主張大会
各校から推薦された10人が思いを発表する市少年の主張大会で、明智中学校3年生の伊藤百音(ももね)さんが最優秀賞を受賞。「見て、知って、広めて、引き継いで」と題し、伝統芸能を地域の財産として継承していきたいと語りました。伊藤さんは、東濃地区の選考会に推薦されます。

■〔6/12〕岩村の山城や城下町、農村景観が岐阜未来遺産に認定
県が世界レベルの認知を目指す観光プログラム「NEXT GIFU HERITAGE(ネクストギフヘリテージ)~岐阜未来遺産~」に「恵那岩村の山城・城下町と農村景観めぐり」が認定されました。今後は、県の支援を受けて世界への発信と更なる観光客の受け入れ環境を整備していきます。

※その他の話題もウェブサイトに満載
(詳細は、本紙掲載2次元コードからご覧ください。)

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